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さとうの甘めなセルフプロモーション④〜筋トレを長続きさせるコツ〜その2

さて、今回のさとうの甘めなセルフプロモーションは
筋トレを長続きさせるコツの2個目をやりたいと思います。
前回は「まずは”ベスト”より”ベター”で挑む」でしたね。

今回は「苦しいことにも意味がある」です。

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こんな風に考えてはいませんか?

もちろん、筋トレは「苦しいこと」に間違いありません。
僕も筋トレはキツいし、筋肉痛は痛くて動きたくなくなることもあります。
ただ、苦しいことを苦しいことのまま受け止めていませんか?

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このままですと、苦しいままですね
苦しかったらやりたくないですね
では「苦しいことにも意味がある」をやってみましょう!

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この考えは僕なりの意味付けです。
いろんな意味があると思いますし、人によって違うのは当然だと思います。
ただ、意味を付けることにもコツがありますので、それを少しだけお伝えします

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こちらになります
どんなふうに意味づけていくのかも、ちょっとだけ伝えていきますね

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この”ジョギングをしたら”等の自分が実行したことに基づいて意味付けていきましょう

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自分の感覚や実感=”前より疲れなくなった”などになっていきます

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目的に基づいていくのは”減量”だけでなく、”代謝を上げる”等の
ダイエットに必要な事も”目的”と思っても良いと思います。

そして、これらはあくまで一つの例です

この意味づけることには「自分が納得できる理由」であることが重要です
(自分が納得できなければ、意味ないですからね…)

とは言え、筋トレが苦しいことに変わりはありませんし
100%納得できるような意味付けをするのも至難の業です
40%~60%くらい納得できれば良いのではないでしょうか?

これが上手くいけば
苦しいトレーニングにも取り組めるようになるかと思います
僕も苦しくても”筋肉痛は筋肉が強くなるために必要なこと!”と
思って、あえて筋肉痛が起こるように負荷を高めたりしていました

皆様もよりよいトレーニングが出来ることを願っております

次回が「筋トレを長続きさせるコツ」の最後になります

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