みなさん、こんにちは！

座っていると、つい足を組んでしまう。

電車で座っていると、基本足を組んでいないと落ち着かない。

そんなことはありませんか？

私は、けっこう足を組む癖がついてしまっています。

足を組むことは、あまり体に良いことではないんだろうということは、なんとなく想像がつきましたが、改めて調べてみました。

なるほど、やはり足を組むことは、体のゆがみや腰痛、肩こりの原因にもなる上に、血流の低下によって冷えの原因にもなるとのこと。

これは早急に改善したいですね。

改善策としては、

①椅子に深く座り、骨盤を立てる

②足を組んでいることに気づいたら、一度立ち上がって休憩を入れる

③腰まわりのストレッチを行う

だそうです。

やはり姿勢は、まず意識を変えて、少しづつ習慣づけて治すしかないのかな。

このご時世もあり、在宅勤務の方も増えているのではないでしょうか。

まずは足を組んでいる自分に気づき、足を組み替えてみる、腰回りのストレッチをする、ということを最初は意識的に行い、だんだんと習慣として改善できるようにしていきたいですね。

また、足を組むということに関連して、ちょっとした豆知識も見つけました。

ところで、日本では目上の人との面談で足を組むのはマナー違反とされますが、欧米では対談の際、親近感をあらわすものとして、相手に向き合うかたちになるように足を組むのが良いマナーとされているそうです。これは、相手との交渉の場で、すぐに立ち上がれない姿勢、つまり足を組むことにより、攻撃はしませんと相手を安心させたところからきた作法とのことです。
※引用元：https://news.1242.com/article/169758

なるほど、文化の違いを感じますね。おもしろい！

それでは今日はこのへんで(^O^)／