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【TABF アーティスト募集のお知らせ】

こんにちは!
実家からおせんべいが送られてきて、ちょっぴりホームシックになった島村です。
ちなみに私の実家はおせんべい屋さんです。


さて、今日は「Tokyo Artist Book Fair 2021」略して「TABF」のお話をしたいと思います。
Facebookでも何度か触れてきましたがが、「TABF」は今年6月~8月に開催予定の、アーティストが自ら生み出した作品集・画集・イラスト集・版画集etc…を展示販売する企画展です。


印刷所などプロの手によって完成されたものから、自宅で手作業でまとめたものまで。
アーティストが、自身が制作した作品を厳選、編纂したであろうこの1冊には、並々ならぬ思いが詰め込まれていることと思います。


私は、好きなアーティストは勿論のこと、初見のアーティストの展示を見た時でも、息を吐くように作品集をレジに持って行くことがしばしばあります。
家で見返していると、その日の自分のコンディションによって、見るたびに違った感情が湧き上がるのが作品集の面白いところでもあると思います。

因みに、写真に写っている作品集は、まつうらさんの「HEXEN HAUS」です。
こちらは、ピカレスク店頭のみでの販売となっておりますので、緊急事態宣言が開けたあとに是非お店にてご覧ください。


このFacebookを見てくださった方で、身近にこういった企画展に興味がありそうなアーティストさまがおりましたら紹介して頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!


「TABF」詳細はコチラ
https://picaresquejpn.com/staff-letter/tabf2021/

【現在開催中の企画展について】

「食べるの神様展」
孤食の友、守り神としての「食べるの神様」が一体どういったものなのか、その定義自体を各作家様にご設定頂いた上で、卵よりも一回り大きいぐらいの立体作品「食べるの神様」を、立体作家113名の皆様にご出展いただく、ピカレスク初の大規模立体作品グループ展です。
現在、オンラインのみでの開催となっております。ぜひ下の詳細からご高覧ください!

・会期(購入申し込み受付期間)
オンライン:2021年4月30日(金)20:00~ 5月30日(日)24:00
・詳細
https://picaresquejpn.com/taberu-no-kamisama/

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