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夏にはナッツを懐かしむ(ナンセンス詩)

夏にはナッツを懐かしむ。
なつなつなつココナッツと
ビールはヒールになると昼に思い
あわてて泡をバブリーにする。

おお、神よ!
狼は神の使者か?試写会か?
おお、髪よ!
ヅラとともに去りぬか?

城の白さに今日も驚嘆し
下駄を見てはケタケタと笑い
ケタ外れの価格を見ては
科学しようと
下駄を洗濯機に入れて洗う。

ようやくテレビの前にすわり
つわりのような気分を覚え
オーボエとフルートの違いわからず
とりあえずフルーツを食べた。

言葉には意味などないと思いつつ
移民の意味を考えると
カンガルー🦘が目の前を横切った
ここにいるのはオセアニア
俺マニアじゃないとknightを気取る。



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