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夫婦間での”育児”の考え方を見直すことで夫婦の仲がより深まるようになった

どうも皆さん、こんにちは。

結婚されてお子さんがいらっしゃるかたも、そうでない方も、
皆さんは我が子(赤ちゃん)が泣いていたときのあやし方・泣き止ませについてどのような考えを持っていますでしょうか。

今回はそんな夫婦での考え方の違いについて話題を呼んだ記事を紹介しつつ自分なりの考えを綴りたいと思います。


話題を呼んだ旦那と嫁の考え方の違いについて

先日Twitterでとあるツイートが話題を呼びました。

詳しい内容は元ツイートのリプライにて閲覧できるので見てみてください。

忙しい人向けにざっくり要約すると、

・夫が嫁に赤ん坊の面倒を頼まれた
→夫は子供が泣いていたので分かる範囲で泣き止ませる行動をした
→それでも泣き止まないので夫は泣きつかれるのを待つ選択を取り、自分は本を読んでいた
→帰ってきた妻が見て、泣き止ませない夫に衝撃を受けた
・夫としてはできる限りのことをした。健康に問題がなく、危険もないので放っておいたとのこと
・妻としては”面倒を見て”というのは最大限サービスしてねという意味で言った

この要約を見ると、夫が子育てを放棄しているようにも見えるが、
二人に争いが起こっているわけでもなく、むしろお互いの意見を尊重して学びにつながっていることを理解してほしい。

中盤にこのようなツイートがある。

夫婦において、子育ての考え方・意識の違いについて再認識させられるとても興味深い投稿だと思います。

また、最後は下記ツイートで締めくくっています。


人間同士だから誰にでも起こりうる事

私の妻は、無理なものはムリ!やれるときにしっかりやるという考えを持っています。

一方で私は、最低限のラインは必ず守りつつ平均点を取ろうとする傾向にあります。

子供が泣いている時に、妻が料理等で手が離せない場合は、私が面倒を見ます。逆もまたしかりです。

でも休日に夫婦2人で料理をすることがあります。そんな時に泣かれると、状況によって妻は「しばらく泣かせておいていいよ」といいます。
逆に私は「えぇ...でも可愛そうだよ...」とどちらかの手を止めてでも子供をあやした方が良いという考えになったりします。

つまり、上記ツイートの状況は夫婦間では男女問わずどちらの立場にもなりえるということです。

また、この問題は夫婦間、そして子育て以外にも当てはまる問題です。

恋人でも、友達でも、親戚でも。仕事でも、遊びでも...。


互いを尊重し、理解し合うことこそが解決のカギになる

この問題を解決するには、ツイ主のように、お互いの意見を尊重し、リスペクトすることが大切です。

万が一、このこの流れで「ほったらかしにしている旦那が信じられない!許せいない!」となったらそこでおしまいじゃありませんか?
仮にどちらかが悪い判断をしていても、問題を放棄すると何も解決することがありません。

相手の行動に対して自分が理解できない場合、それについて反発するのではなく、まずは聞く耳を持つこと。そして相手の立場になって一度理解してみることです。

そうすれば争いが起こることなく、より良い道が切り開かれるはずです。

私もこのツイートを見て改めて夫婦仲をより良くできるよう、考えを見直してみようと思いました。


皆さんはどのようにお考えでしょうか?ぜひコメントお願いします!

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