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コロナ前とコロナ後の分断計画

「株式会社アメリカの日本解体計画」堤美果著 経営科学出版
を読みました。


人々はBC(ビフォアーコロナ)とAC(アフターコロナ)に
分断して「変わらなければ」という人が多いが、果たしてそうだろうかと
疑問を投げかけている本です。

ここで見るべきポイントはたった一つ。
それはお金の流れ。

オバマ大統領(当時)は製薬業界から巨額の献金を受け取り
ワクチンで被害が出ても裁判で訴えられないように合法的免責を
与えたのです。

ますます偏向するマスコミ報道と巨大な影響力を手にしたテック企業。
Twitterとfacebookはバイデン側のスキャンダル報道を閲覧不可にし
Googleはバイデンに巨額の献金を行ない、検索順位を操作しました。
トランプと共和党支持者のアカウントを凍結し拡散を防止しました。

社会のデジタル化が加速するほどに、報道の陰で起きている現実を
きちんと見極める目を持たなくてはならないとこの本は警告しています。
実際には個人名が日にち入りでこの本には書かれています。

これはアメリカだけでなく日本国内、世界の国々に言えることなのです。

本当に恐ろしい世の中になりました。
情報統制の渦の中で真実を掴まなくてはなりません。


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