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読書〜FACTFULNESS~

こんにちは。
本日はFUCTFULNESSです。
かなり話題になった本なので知っている方も多いのではないでしょうか。

人は正しく世界の現状を捉えることができていない、思い込みで判断していることが多くある。データを元に正しいく世界を見れるようにしよう。
といった内容です。

例をあげると、
Q自然災害で毎年なくなる人の数は、過去100年でどのように変更したでしょう。
1. 2倍以上になった
2.あまり変わっていない
3.半分以下になった

この答えは3の半分以下になったです。
しかしこれを先進カ国14国の人に質問したところ、一番正答率が高い国でも
ノルウェーの16%です。フランスに関しては3%しかいません。
それに、回答者は俗にゆうエリートと言われる人たちや、国際専門家などです。
このように多くの人は、世界の実情について正しく理解できずに、メディアのバイアスなどによって勝手に悲観的な味方をすることが多くあります。

このような勘違いをしないようにきちんとデータをみて正しく世界を理解するようにしましょうとのことです。

実際にこのような国際的な話題でなくても、普段の日常生活の中で、思い込みによって判断していることはたくさんあるのではないかと思いました。
特にメディアの情報に関しては、情報の切り取りに注意する必要があります。

データをもとにファクトを捉えることは、現在のビジネスの流行りでもあるので、これをきっかけによりデータドリブンで物を考える意識が高まりました。

てことで今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました。

※あくまで素人の感想文なので、認識違い等ありましたらむしろご指摘いただきたいです笑

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