12年ぶりに私にやってきた”新年度”の影響
この12年ほど、無職の私には、”新年度”など無縁だった。
それ以前までは学生、卒業後は保〇士という業務上、毎年毎年関係あったものが。
鬱病になってから、唯一4月にパートをしていた倉庫管理のときは、あまり”新年度”は関係なく業務が進んだ。そういや、年号は変わったなぁ。
鬱病になって初めて、私に
”ああ、新年度って、そういうことがあるのか、、、、、、”
ということが起こった。
困った。
サポステに通っていて、会って安心して話をできる存在であったYさんというPC担当の方が、PCの主な担当を外れることになった。
新年度の体制の変更。
先日サポステに行ったらその話があった。
ここまで喋りすぎてしまうくらい、信頼関係が築けていたひとが、
いつも会えるとは限らなくなる。
2、3年PCの練習に通い、このひとがいたから、試験会場と言う場所に挑むためにWordの検定を受けようと思い受けられたし、2級に合格できたから今度は1級を、という今年の目標もできた。
キャリアカウンセリングを受けられないメンタルのところから、ひとと話すことに慣れることができ、会って話す、ということができるようになった。また。家族や親しいひとと違う第三者だからこそ話せることもたくさんあった。
上記の記事でわかる通り、最近は少し話したい気持ちや内容に関するコントロールが難しくなってきて、依存傾向にあるのかな、と自分に対して感じることもあった。
だから、きっと、私も次へ進むことが必要なのかもしれない。
もしかしたら。
ただ、
Yさんがいない場所で、信頼関係を築けていないひとと、会話をしつつ、検定に向けて疑問を解決しつつそこに通い続けることが、今のメンタルではすごく、不安で、、、、、、
Yさんは、全体をみるような立場になるようで、忙しくなる様子。
全体をみるので、全くPCの場にこないわけでなく、別の会場に用事がない限りはフロアの中を行ったりきたりするので立ち話くらいはできる。
ただ、私は今、立ち話が10分以上になってしまう状況。
私ばかりに時間を割くほどYさんは暇ではない。
Yさんから自立しないと、いけないのかな、、、、、、
すごく不安。
Yさんの顔を見に行くために、ひきこもらないために、通っていた。
人間関係は、メンタル患者にとって影響が大きい。
サポステに行けなくなったらどうしよう。
今年の目標は、何があっても決行したい。
Wordの検定、1級を受けるんだ。
意志はあっても、心身が、ついてきてくれるかな。
新しい人間関係の構築。
そんなこと、しないといけないなんて。
社会にも出られない自分、そんなことは考えていなかった。
でも、仕方ないよな。
そうしないといけない。
強い不安で結構なメンタルダメージを受けつつ、
帰りに立ち寄った無印良品のお姉さんがとてもやさしかったので、
その日は救われた。
そして、
憑りつかれるように、
King&PrinceのLIVE円盤を観ている。
推しを観ていないと気持ちが耐えられない。
母は、大仕事を終えてなんとか落ち着いて、
Number_iのTV出演ラッシュに沸いている。
だからこそ、余計にKing&Princeや永瀬廉を欲するところもある。
身体のかゆみも落ち着いたと思ったら増してきたし、向精神薬(頓服)も欲する。
飲んでいいものは、無理せず飲むことにしている。
書きたい記事がたくさんあるのに、なかなか書きだすこと、投稿するまでに至ることが難しい。今さらドラマ『厨房のありす』のことをまとめたいけれど、書き終わるころにはもう次の春のドラマも終わっていそうだ。
もう、うまくいかない。
寝よう。
こうやって、吐き出すような記事しか書けなくなることが悲しい。
許してくださる方に、心からの感謝を。
新年度の環境の変化、ないひとのほうが少ないと思う。
変化したひともそうでないひとも、どうか、心にも体にもやさしい生活ができますように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。