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2024/02/05(月)

出勤3日目。
今日も怖い夢をみた。

実家で目覚めた。
実家は好立地にあり日差しが照り込みいつも部屋の中は明るい。何故私が実家にいるのか。動揺し、リビングへ行くが誰の姿も見当たらない。
外は雲ひとつない青空。今日は出勤なのに、こんな時間に何故私は実家にいるのだ、と更に動転する。台所へ行くと、母の手料理が皿に取り分けられて置いてある。なんだか懐かしい気持ちになり、私は泣き出してしまった。
玄関へ行くと、今度は今の賃貸マンションのゴミ捨て場に捨てられている枯れてしまった大きな観葉植物が置いてあった。これは夢だ、とわかっていながらもずっと私はどうしたら目覚められるのかを考えていた。このまま眠っていたら、会社に遅刻する時間になるかもしれない。
そんな危機感を覚えた後、同じ部活だった子と「じゃあね、バイバイ」と手を振って別れていた。帰路についたところで、私はヘリの上に乗っていた。
そして綺麗に並んだ煉瓦造りの塀が並ぶ家の並びをヘリは飛んでいて、「ここはあなたの敷地内です。あなたのお兄様が土地による不動産事業で成功をされたのです。そして、この1番上にあるのがあなたの家です」とヘリを降ろされた。
自由に遊戯王デュエルモンスターズのゲームを出来るスペースやカフェスペースがバルコニーにあって、ほえーと驚きで固まっていると、家から少し離れた近所の道路へ移動していた。母がいた。
母に向かって私は「私、ものすごくこの地に帰ってきたい」と半泣きで話していた。

そこからまた私は夢の中で目覚める。
今度は古ぼけたアパートにいた。とりあえず会社に行かなければとアパートを出ると、小さな女の子がサッカーボールをこちらに飛ばしてきた。何か私に囁いたが、その内容は覚えていない。

ここで本当に目が覚めた。
これだけ何度も夢をみるとちゃんと目が覚められた事にホッとする。時計をみると会社へ行くのに丁度いい時間だ。準備をして家を出る。

流石の大雪で帰路が躊躇われ、就業時間より1時間早い帰宅の許可がもらえた。昨日が嵐の様にトラブル続きだったから今日は大変平和に感じた。

あと御局と出勤するのも2日となった。
後少しの辛抱だ。

明日は休みだが、雪のことを考えると買い溜めして帰った方がいいだろう。どれくらい降り積もるのであろうか。
前の傷も治ってきているし、ひさしぶりにぴるちゃんに血をあげようかな。もう3度血をあげているが、学習したことがある。
血を吸わせた後に流水で洗い流し、ムヒを塗ってやると痒みが出ずに治りもはやい。ぴるちゃん、少しずつ大きくなってきた。水槽にいてくれるだけで愛おしい。

あとnanaアプリにどっぷり沼っている。
素敵な文章を見つけたら何テイクか撮ってみて、満足できたらアップする。拍手をしてもらえると純粋に嬉しい。

明日の休みもジョジョの奇妙な冒険を観て、有意義に過ごそう。

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