こっちは遅くまで仕事してんだよ。

って言われたとですよ。

眠過ぎて眠過ぎて、もうダメだー代わりにミルクあげてー( ´△｀)と風呂上がりの夫に言ったらこのありさま。

夜中のミルクやり拒否事件勃発。

彼が帰ってきた時、私はソファで横になってスマホぽちぽちしてたもんだから

遊んでたんでしょ、眠いならあの時間寝れば良かったじゃん。

とのこと。

こんの〜

ぐぬぬぬぬぬ

となりつつその日は寝て（結局ミルク飲まなかった）、

どう伝えたらこの悔しい気持ちが伝わるのか考えました。

 

子育てより仕事が大事なのか！

私だって働いてんだぞ！

帰ってきたタイミングでソファで横になってただけで、

風呂、寝かしつけを終えてから自分の頭洗って、ご飯作って、食べて、離乳食作って冷凍して、洗い物して、でやっとあの姿勢になったとこだよ！

 

などなど渦巻きましたが、

どれも私自身がピンとこなくて、

そんなこと伝えても喧嘩がヒートアップするだけな気もする。

お互い腑に落ちる何かがあるはずだ…と考えました。

 

そして翌日、

私はあなたが仕事を頑張りたいのを理解した上で

仕事中眠くならないように、平日の夜泣き対応を引き受けてる、

今めちゃくちゃ忙しくて大変そうだから朝の送りは全部私がやってる、もちろん迎えも。

私は日々の食事なんて仙豆でもいいくらいだから納豆ご飯で生きていけるけど、

あなたは納豆が嫌いで美味しいものを日頃から食べたがるから、

家に帰ってガッカリしないように、かつ栄養が取れるように用意してる。

そのためのレシピを休み時間や通勤時間に検索している。

既に私はあなたが仕事を頑張れるように協力し応援してる状態なんだけど、

それを無自覚に当たり前の顔して享受して、

それでいて

私がしんどい時に

俺は遅くまで仕事してる。

はないよね。言ってること分かるよね（＾ω＾）？

私、片想いしてるのかな。

そしてその大変な仕事、自分で選んでやってるんだよね。

イヤイヤやることは応援できないからね。

と伝えてみました。

納得したようで

来月半ばまでは忙しいので、負担が大きいけどすーちゃんのことよろしくお願いします。

毎日遅いし食事は用意しなくていい、自分で適当になんか食べるよ。

とのこと。

そだね。そこ頑張るとイライラしちゃうみたい。

余裕ないとねー喧嘩するよねー

ひとまず一件落着しました（＾ω＾）

（次はいつかな）

 

余談ですが、土日は夫も一緒に寝て、夜泣きも一緒に対応するんですけど、

お互い超眠い状態でやってるから寝言が凄くて。

わーんわーん

と泣くすーちゃんに、

すーちゃん、大丈夫よ、大丈夫。

 

 

 

 

斎藤さんだよ、

 

 

 

 

斎藤さん。

 

 

 

 

て言ったらしいです、わたし。

 

 

 

 

え

 

 

 

 

斎藤さん？

あはははは〜


ではね