見出し画像

胚移植後の妊娠判定が陰性で見直した、今の生き方。

1回目の胚移植、本日が判定日でした。

結果はと言いますと…。

今、私は酔っ払ってまして、

つまりはお酒を飲んで帰ってきたということで、

そう、陰性でした(*´-`)

病院後に夫とお疲れ様の飲み会をしてきたのです。

陰性だった時にどういう気持ちになるのか分からず、

すごく落ち込むかもしれないから、

一緒に行こうと夫を誘って、2人で結果を聞いてきました。

夫がいて良かったです。

落ち込みましたねやっぱり(;_;)

私は自分に都合のいい予想を立てがちなので、(世の中ナメがち)

妊娠してると思ってました(-_-)

だって少しだけ気持ち悪かったから。胸も張ってるし。

ネットで調べてみると、

気持ち悪くても胸が張っても、同じ症状で陰性の人もいれば陽性の人もいて、

症状からの推測は難しくて、

こればっかりは検査してみないと分からないんだなー。待つしかできることがないなー。

と思っていたのに、

うっかり都合のいいように考えちゃいました。

そして一つ意外だったのが、

陰性だった時に落ち込む理由は、お金のことだと思ったんです。

再び移植する場合、約20万円追加だから、

それは落ち込むよな…!

くらいの気持ちだったのですが、

いざ陰性だった時に、

えー、そんな(;o;)赤子を産めると思ったのに。残念だ。

という悲しみでした。

うーん、妊活するほどに、子育てへのリアリティを感じて、より子が欲しくなるのかもしれません。

産めるかも!メンバー追加楽しいかも!

というリアルな期待を持つから、余計にそれが欲しくなるんでしょうね。

どうやら私は夫と一緒に子を育ててみたいようです。

凍らせた残りの受精卵を使い切るまではチャレンジしてみようと思いました。

そして、他人ありきの自分の人生の想定ってやっぱりキツいと思いました。

不確定すぎるし、自分でどうにかできることが少ない。

ここのところ、訓練校に通いながら、ついつい子のいる将来設計ばかりしていました。
(子を産んだらすぐに赤子のNISA口座作ろ!とまで考えてました。)

が、

この調子じゃいつできるか分からないし、

できるかも分からないので、

自分の仕事を探そうと思いました。

自分単体を満たして、高めていけば、どんな状況でも満足できると思うからです。

もはや私の人生の永遠の課題、職探し。

雇用形態にこだわらず、自分を活かせる場所を探そうと思います。

不妊治療も続けるし、職探しも続けます。

また来年も色々な人に出会い新しい経験をしていくことになりそうで、

それは辛くも楽しくもあるでしょう。

そんな過程を面白がりながら過ごしていきたいものです。

それではまたね(^^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?