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[党首]立花孝志氏のNHKから国民を守る党の都道府県別の得票数・得票率の比較

2019年参院選では自民党が当選者を減らし、公明党、立憲民主党、日本維新の会が当選者を伸ばしたという結果になりました。また、れいわ新選組も2議席獲得という快挙を成し遂げました。

ただ、その裏で注目されているのがNHKから国民を守る党が1議席を獲得し、選挙区で2%以上の得票数があったため政党要件を満たしたということも驚きとともに、ニュース報道されました。

県別の得票数

全国37都道府県に候補者を立て、自民党に次ぐ選挙区立候補者を擁立したNHKから国民を守る党ですが、各都道府県ではどのような得票数になっているかまとめました。

一部では選挙ハックと呼ばれるような手法で得票数を伸ばしたこともあり、選挙に関わる方はぜひ参考にしてください。

(各種数字は、NHK選挙Web 参院選2019から引用。ただし、得票率は、有権者、投票率、得票数からオリジナルに計算。)

得票率が高かった都道府県

得票率が高い順で、下記のようになりました。
1位 福井県(3人) 7.4%
2位 岐阜県(3人) 7.3%
3位 群馬県(3人) 7.0%
4位 徳島県 高知県(合区)(4人) 6.4%

得票率が低かった都道府県

得票率が低い順で、下記のようになりました。
37位 大阪府(12人) 1.2%
36位 沖縄県
(4人) 2.0%
35位 神奈川県
(14人) 2.1%
34位 東京都(20人) 2.2%

ただし、上記ですとやはり立候補者が多い場合には得票率が低く出がちです。
そこを考慮しまして、立候補者3人だけの都道府県での得票率が低い都道府県は、
山形県(3人) 2.5%
愛媛県
(3人) 2.5%
となりました。

何かの参考にお使いください。

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