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4年間の留学は仕事に活きた? 正社員1年目の営業&マーケティング担当にインタビュー!後編

こんにちは、PLEN Roboticsインターン生の鈴木です。
さて今回は弊社社員の小川さんにインタビュー後編! 前編はこちら↓

入社して1年経った小川さんに留学経験や考え方について聞いていきましょう~📣


改めて自己紹介をお願いします!

「PLEN Roboticsの小川侑紀です。営業とマーケティングを担当しています。社会人1年目(インタビュー時)です!音楽と食べることが大好きです!」


最近小川さんの中でホットな話題は何ですか?

「私最近、実家で一人暮らしすることになったんです。母が転職して引っ越したので、父はそれに付いていきました(笑)
以前からやりたいと思っていたことで、海外から来た人をうちに呼びたいんです。日本に来れば泊めてあげるよ〜と言えば喜んで来てくれるじゃないですか。なので留学時代の友達を呼んで集まりたいですね。
それだけじゃなくて、ホームステイのホスト的な、シェアハウスのオーナー的な、そういったこともしたいです。日本の家に来た外国人は、障子や畳、神棚や仏壇に驚いてくれるので楽しいです(^^)」


大切にしている価値観は何ですか?

「自分の中のドキドキワクワクを大事にしています。ドキドキワクワクできるものに出会ってしまったらいっちゃうしかないでしょ!と思っています。
そしてそれを口に出して周りの人に伝えるようにしています。そうすると人が人を繋げてくれて機会に恵まれるので意識しています。」


なぜ留学に行ったのですか?

「大学3年生の就活のとき、すごく行きたい会社があったんです。音楽関係の会社だったのでワクワクしました。その会社の支社がアメリカにあったので、じゃあアメリカに行っちゃおう!と思って行きました。当時はとにかく気持ちだけが先行していて、行けばなんとかなると思っていましたが、実際行ってみるとアメリカで就職することの大変さを思い知りました。一旦は諦めましたが、これからキャリアを積んで機会があればまた行きたいなと思います!」


アメリカで衝撃的だったことは何ですか?

「アメリカに行って逆に日本のすごさに気付きました!街はキレイで安全だし、ご飯は美味しいし。
アメリカで良かったことは、いるだけでポジティブになれることです。なんでも褒めてくれるんです。『すごい』のレベルが日本とは違いますね。ピアノで猫ふんじゃったが弾けただけで『すごいね!』と言われます(笑)
日本にいて感じるのは、謙遜が美徳とされていることです。日本の良いところだとも思うんですが、少しもったいないなと感じるときもあります。」


留学が仕事に活きたと感じた瞬間は?

「仕事で英語を使うので、英語力は活きてると思います。あとは色んな国から来た外国人インターン生と話すときに話が弾みます。その国の文化や考えを理解できるし、共感できるし、話を広げられることが多いです。アメリカという多国籍な国にいたことで引き出しが増えたので良かったなと思います。」


インターン生を束ねる上で気をつけていることは?

「束ねてる意識はないのですが、COOであり営業責任者である富田さんが私にするのと同じように、私もみんなと接しようと心掛けています。例えば指示の仕方ですね。
富田さんが具体的に細かく指示を出してくれると働きやすいので、私もそうするようにしています。逆にアバウトに指示を出し、インターン生に自分で考えてやってもらうときもあります。

私の働き方はかなり富田さんベースと言えると思いますね。指示の仕方、話し方、フィードバックの返し方などをよく意識しています。

あと富田さんから教わった考え方は、好き嫌いを仕事に持ち込まないということですね。『その人のことが好きだから』や『この人は苦手だから』という理由で仕事を振ったり振らなかったりしないようにしています。それ以外にも、この人は話しやすい・話しにくいなど関係なく、能力や性質だけで考えるように気をつけています。」


IT系に興味を持ったきっかけは?

「興味があったどころか、昔から機械音痴でした(笑)今でもそうなんですが、新しい機械やサービスに慣れるのに時間がかかりますし、結構苦手です。
ですがアメリカにいたときに、エンジニアの子とルームシェアしてたおかげで少し苦手意識が薄まりました。PCの使い方はその子に全部教わりました。
ITの知識は1年間働いてある程度蓄えられたと思います。が、興味でいうと今もないです(笑)ITの情報はよっぽど流行ってるものしか見てないんです。」


学生のうちにやっておいた方が良いことは?

色んな立場や環境、価値観の人と出会うことですね。社会に出るとどうしても同じような人が集まってしまうので、学生時代に視野を広げる経験をするとすごく良いと思います。
漠然と経営者っていいなーと思っても、すぐ経営者になるのは難しいですが、経営者に話を聞くことは簡単なので。今社会人の私が『話を聞かせてください!』と言っても怪しまれて取り合ってくれないと思います。無条件に話を聞かせてもらえるのは学生の特権だと思いますね!


いよいよ最後の質問となりました!

インタビューの感想を教えてください!

「鈴木さんと考えをシェアできて良かったです。普段は直接会えないので、お互いが考えていることを交換できるインタビューって良いですね!今日はありがとうございました。」


ということでインタビューは以上です!小川さん、お時間いただきありがとうございました。(^^)

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次回の投稿は来週金曜日!お楽しみに~!


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