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歌の物語#40: 「私を許さないで憎んでも、覚えていて」

今回は「私を許さないで憎んでも、覚えていて」について取り上げます。

ご存知「私を許さないで憎んでも、覚えていて」はユーミンさんの「青春のリグレット」の中の一節です。

思うに、こないだの「22歳の別れ」ではありませんが妙に理解できる内容ですね。

理由はともかく...どうしても別れなくては行けないができて今日が最後のデート

少ない情報から考えるに、女性が「リグレット(下記参照)」と言っているので原因は彼女が作った可能性が「大」です。

ただ

「笑って話せるね そのうちって握手した」

という出だしなので、今回は何らかの理由できれいに分かれることができたかもしれません。

この言葉に、嘘はないと思います。

ただ、もう2人は会わない気がします。

男女の関係の場合、いくら未練が有っても一度壊れると修復は難しいと思いますが、どうでしょう皆さん?

regret(リグレット)
【他動】:失敗・過ちなどを〕後悔する、悔しく思う、残念[遺憾]に思う

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