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恋愛 英語クラスの物語#1122 : 「不労所得者」

今回は「不労所得者」を英語でどういうかについて見ていきましょう。

今回の一発表現:

Rentier.

で如何ですか?  こちらフランス語から英語に入った外来語です。

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Rentier: 収入が地代や債券利子、その他の投資からである人のことを指します。日本語では「不労所得生活者」や「金利生活者」と訳されます。

「rentier」はフランス語の「rentier」に由来し、19世紀のヨーロッパで、土地や資本を所有して、その収益によって生活する人々を指す言葉として使われるようになりました。

現代では、不動産や株式などの投資によって収入を得ている人々を指す言葉として使われます。また、年金受給者や、政府からの給付金によって生活する人々を指す場合もあります。

「rentier」は、しばしば批判的に用いられる言葉でもあります。不労所得によって生活する人々は、労働によって収入を得る人々に比べて、社会に貢献していないのではないかという批判があります。

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今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員

(こないだ、先輩女子社員が高額の不労所得の確定申告が面倒と聞いて...)

先輩女子社員: お金があってもね~ 今のところ使う当てがないから、あんまり意味が無いのよ~ (さすが、余裕の発言)

後輩女子社員: I wish I were a rentier. I don't have as much money as Senpai, but I have a lot of boyfriends. I'm satisfied with my current situation.
                       (私も不労所得受給者だといいのに。 私は、先輩のようにおかねはありませんが、有り余るほどの彼氏がいます。 それで満足です)

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