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【パリ8区】 シャンゼリゼ大通り裏のFrançois 1er広場

Place François 1er(フランソワ1世広場)は、その昔、この場所に、フランス王フランソワ1世の館があったことにより由来されたそうです。
通りは、1823年7月23日計画されたものとであると言われています。

(参考資料:ウィキペディア フランス語ページ Place François 1er の項より)

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1910年頃の Place François 1er(フランソワ1世広場)の写真。

写真は、現在の Place François 1er(フランソワ1世広場)の1枚。

1910年の写真を比較すると、中央の建物がそのまましっかり、現存しており、写真では見切れておりますが、左側の建物もそのままの形なので、当時と比較しやすい広場でした。
(写真:2019年6月現在)

通りの主な見どころ&記憶

9番地
建築家 Henri Labrousteにより、1865年に建設された邸宅【Hôtel Vilgruy】で、フランスの歴史的建造物に指定されているそうです。

また、広場中央には、1865年、Gabriel Davioudデザイン、François-Théophile Murguet彫刻製作された噴水があります。

(関連資料:ウィキペディアフランス語ページ Place François 1er の項より)

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