今昔物語

【パリ8区】 シャンゼリゼ大通り裏のFrançois 1er広場

Place François 1er(フランソワ1世広場)は、その昔、この場所に、フランス王フランソワ1世の館があったことにより由来されたそうです。
通りは、1823年7月23日計画されたものとであると言われています。

(参考資料:ウィキペディア フランス語ページ Place François 1er の項より)

▶︎通りの場所はこちら

1910年頃の Place François 1er(

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【パリ8区】 シャンゼリゼ大通り裏のBayard通り

Rue Bayard(バイヤール通り)は、Pierre Terrail de Bayard(1476 - 1524)というイタリア戦争の英雄ともいうべき人物の名前を冠した通りで、パリ8区に位置し、高級ブティックなど軒を連ねる Avenue Montaigne(モンテーニュ通り)とぶつかります。
1823年7月23日に、通り計画の法令が制定され、完成したと言います。

(参考資料:ウィキペディアフラ

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2012年12月9日の日記

午後から、図書館にいって今昔物語集を読む。竜が天狗に連れ去られて洞穴に閉じ込められ、同じ洞穴に比叡山の僧侶が連れてこられ、その僧侶のもっていた水瓶の水で竜は力を取り戻して僧も竜も外に逃げることができた。後に竜は京都の町で僧侶に化けて寄進を募っていた天狗を蹴り飛ばして復讐した、という話が面白かった。

 その後ランニングに出かける。沈む夕日がとても綺麗だった。昨日今日と頭に薄もやがかかっているようで

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【パリ8区】 シャンゼリゼ大通り裏のJean Goujon通り

Jean Goujon(ジャン・グジョン)とは、1510年から1567年頃に生きたルネッサンス期を代表する彫刻家で、この通りの名前に付けられています。
通りは、1823年7月23日計画されたものとであると言われています。

(参考資料:ウィキペディアフランス語ページ Rue Jean-Goujonの項より)

▶︎ 通りの場所は こちら

1900年頃の Rue Jean Goujon(ジャン・グ

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【パリ16区】 RERC線 Avenue Henri Martin駅周辺鉄道今昔物語

今回は、パリ16区、パリ西の外れを走る近郊列車RER C線のAvenue Henri Martin(アヴニュー・アンリ・マルタン)駅周辺、昔、鉄道が走っていたということで、当時の資料を元に比較しながら、撮影してみました。

比較写真:左側の建物は、建て替えられてしまったが、駅舎、右側の建物は、上の昔の写真の感じがしっかり、残っているのが印象的。

まずはこの鉄道路線の簡単な歴史から。
1854年5

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猿の生贄(いけにえ)

美作(みまさか:岡山県)の中山神社には猿が祀られていた。猿は、農産物を荒らし、女子供を襲ったりする。そんな猿を祀ることについては、それなりの理由があったのだろう。当時の農民には、猿を撃退するだけの備えがなかった。鉄砲もなければ、ビリビリとくる電流を流す針金を張り巡らすこともない時代だった。だから、人間は猿の機嫌をとるしかなかった。

さて、村人は中山神社に、年に1度、生贄(人身御供)を捧げた。生贄

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若君の失踪

陸奥(むつ)の国に、申し分のない家柄で、仲の良い兄弟がいた。兄は国の府官で大夫介(たいふのすけ)と呼ばれていた。結婚後、子宝に恵まれなかったが、妻が40歳を超えて懐妊し、高齢出産で男子を出産した。一粒種の男子だった。妻は産後の肥立ちが思わしくなく、幼子を残して死んだ。大夫介の弟(=叔父)に子供はなかった。叔父夫婦は母を失った甥(=若君)を預かって養育した。叔父夫婦は若君をとても可愛がっていた。若君

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犬の糸

今は昔、三河の国にある郡司がいた。彼には2人の妻があった。本妻と最近知り合った女だった。本妻の家では、白い犬をペットとして飼っていた。犬の名前を「つむぎ」といった。彼らは蚕を飼って、糸を作っていた。それを売って、そこそこの暮らしをたてていた。ところが、ある年、なぜか飼っていた蚕が全部死んでしまった。稼ぎがなくなり、先行きが見えなくなった。すると夫はこの妻に寄り付かなくなった。新しい妻の家に入り浸り

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碁聖、碁うつ女に会う

今は昔、碁をよくおうちになる天皇は、いつも碁聖に対して先手2目置きで対局されていた。ある時、金の枕を賭けて対局されたが、負けてしまわれた。碁聖は大喜びで、金枕を懐に入れて退出した。天皇は悔しがって、政務をとっていた者の中で元気そうな若者に命じて、金枕を取り返して来るよう命じられた。

大きなお屋敷だったので、碁聖はルンルンで長い廊下を歩いていた。廊下を右に曲がったところに待ち構えていた男たち3人が

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5秒で読める!『今昔物語』マンガ

『今昔物語』第二十六巻二十二話を簡単に絵にしてみました。

右上からスタートです。

【簡単な解説】

登場人物は3人。

僧・・・人に依頼されて加持祈祷を行い、生計を立てている。

若い女主人・・・道中、疲れている僧を見て、家に招き入れる。その頃、夫から浮気を疑われていた。

女主人の旦那・・・日頃から女主人の浮気を疑っていた。僧と女主人の姿を見て、浮気現場であると勘違い。憤慨し、勢いそのままに

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