イオンの２階でトイレ行こうと思って歩いてたら、女の子の大声が聞こえてきた。

パンツくいこんでるやないかーーーーーーい！！！！！！（レゲエホーン）

これ。

何回か聞くまで幻聴かと思ったよね。

でも確かに女子向けの下着コーナーから響いていて、なんだか俺はその前を通っちゃいけない気がしてきた。

逆環境型セクハラと言えんこともないよ。

まあ、俺が今回したいのはそんな話ではなく。

世のJKがPK（パンツくいこんでる）に悩んでいるのと同じくらい、世のDKだってBK（勃起）に悩まされているって、そういう話。

PKは姿勢を変えた時とか動いた時とかに起こるそうで、そうなったらJKはこっそり直すんだそうな。

一方、BKは時と場所を選ばない。
唯一、居眠りをした後に起こりやすいという傾向はあるものの、その発生は読めない。

授業中だろうが、歩いている時だろうが、掃除中だろうがBKは起きる。

よくポケットに手を突っ込んでズボンを引っ張ってるDKがいるけど、彼はBKを隠しているのだ。

決して裾が汚れないようにしているとか、ヤンキー歩きをしたいわけではない。BKを隠しているのだ。

一番困るのが授業中。それも居眠りしている時。

終わりのチャイムが鳴って目を覚ましたDK。
起立の号令がかかったので立ち上がろうとすると、自分の息子がすでに起立している、っつーわけ。

これは困りましたねえ。個人的には古典の時間に起きることが多かったねえ。

そういう時はだいたい、「起立礼とかマジ怠いっす」みてえな面してかがんだままどうにかやり過ごすってのがパターン。

しかし、今となってはそんなに頻繁にBKすることもなくなってしまった。あの頃のBKはすごかった。
主人が学校に反抗するのと同じくらいに、重力に逆らっていた。今考えたら10代という点にしか魅力がない同級生を見るやBKして、パンツが擦れただけでBK。
JKが夏服になってからなんて大変で、透けるBRの色でもうBK＆BK。

挙句の果てにはBKするぞと念じるだけでBK。

でもまさか学校でCKCKするなんてそんなKくんとかHくんみたいなことするわけにもいかないから、家帰ってAVでCKCKしてSS。1回SSしたくらいじゃ収まるわけもなく3回戦くらいは当たり前。

それが今や後処理がめんどくさいからってPCをONすることさえ躊躇する始末。

DMMとかVRとかあの頃と比べて環境は充実したけど、肝心のBKが衰えてしまっている。

そんなとても悲しい話。

じゃあの。