前回、前々回に引き続き今回も音楽の話です。

みなさんは好きな音楽の「ジャンル」はありますか？

今回は、音楽ジャンルのことについてお話ししたいと思います。

音楽のルーティーン

まず、いつもの私の音楽ルーティーンについて。
1日の音楽の聴き方はおよそこのような割合です。

・昔から好んでいるアーティストの楽曲80%
・新しく聴いてみるアーティストの楽曲10%
・新しく聴いた中でも気に入った楽曲10%

「昔から好んでいるアーティストの楽曲」が大半を占めており、ここでは80%と表記しましたが、丸一日お気に入りの曲だけで過ごしてしまうことも多いです。

私が好きな音楽のジャンルについて

そして前回、前々回の音楽の記事では触れませんでしたが、私が好きな音楽のジャンルは

・メタル
・ヴィジュアル系（後にロックバンド、メタルバンドなどを名乗るようになった場合含む）

が主です。
ということは、好きなバンド＝いずれかのジャンルに該当するということになります。（ヴィジュアル系に関しては、ここ数年若干聴く割合が減ってしまっているような気もします）

ただ、音楽のルーティーンでご紹介した「新しく聴いてみるアーティストの楽曲10%」「新しく聴いた中でも気に入った楽曲10%」あたりに、メタルやヴィジュアル系とは無関係のジャンルが含まれることも多々あります。

音楽ジャンルって意外と重要だった

私の中で「音楽ジャンル」は人間関係を構築する上で重要でした。

人と出会い、相手を知る際に「好きなアーティストは？」という話になった時に
「ジャンルであればメタル、ヴィジュアル系」と答えることにより、離れていく人がたくさんいるからです。

男性の場合はそうでもないのですが、女性の場合は特にこの音楽ジャンルで友達をつくるのは難しいです。
稀に「メタルを好きになったのは男の影響だろう」と言われたりもしますが、違うのです。気がついたら好きになり聴いていました。

しかしそれだけで離れていく人物は自分とは合わないのだと、はっきりとした線引きができるということに14歳の頃に気づいてしまいました。

むしろ、
音楽のことを一番はじめの自己紹介の時点で口にすることで人間関係が快適になったので、“音楽のことや音楽ジャンルを人と共有する”といういい手段を用意してくれたアーティトの方々には、本当に感謝しています。

なぜ好きなのか

「なぜ、メタルやヴィジュアル系といった音楽が好きなのか？」ということを非常によく聞かれるのですが、
はっきりと言い表すことはできません。

考え事をするときも、出かける時も、朝も夜もメタルです。
私自身、なぜメタルを子守唄のようにして聴いているのかよくわかっていません。

こればっかりはフィーリングなのですが、一応何か良い返事を用意しておきたいものです。

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