お久しぶりです。仕事でバタバタとしており書く暇がなかったので、やっと落ち着いたので書こうと決めました。しょうもない記事ですが読んでいただけると嬉しいです。
読んでくださってる方ありがとうございます。では続きを書きたいと思います。

中学1年生の時に私はバドミントン部に友達と入部し放課後は部活、その後は習い事と我ながらハードであった。でもアニメを見たり漫画を読んだりする時間をつくりそれなりに充実していた。夏休みの宿題として音楽の時間に好きなアーティストを選んで新聞にまとめるという課題が出たが、その時音楽に興味があまりなかった私はバッハかベートーヴェンの歴史をまとめて提出した記憶がある。今なら逆に何を書きたいか迷ってしまうに違いない。
中学2年生にとある出会いがあった。アニメBLEACHを観ていた時にBEAT CRUSADERSの「TONIGHT TONIGHT TONIGHT」が流れてきてわたしは衝撃を受けた。アニメも好きだがその曲を聴くため何回も巻き戻して聴き続けた。珍しくわたしは家族にCDが欲しいと頼みBLEACHのアルバムをクリスマスプレゼントとして買ってもらった。
中学3年生になったとき転校生のМちゃんが私のクラスにやってきた。とある給食の時間にМちゃんが曲をリクエストしておりそれがBEAT CRUSADERSの「TONIGHT TONIGHT TONIGHT」であった。テンションが上がりこれをきっかけにМちゃんと仲良くなっただけでなくBEAT CRUSADERSのアルバムを貸してもらった。この時にバンドの曲をガッツリ聴いたような気がする。毎日毎日飽きるだろと言う位聴き続けていた。受験の支えにもなりほんとにありがたい存在でした。
それから受験も終わり、念願の高校に入学した。周りに知ってる人も少なく友達を作れるのか不安しかなかった。ある時にクラスメートのクリアファイルにBEAT CRUSADERSのお面のイラストが書かれた紙が入っているのを見て勇気を出して話しかけた。その子はBEAT CRUSADERSだけではなく他にも色々なバンドが好きでおすすめのアーティストを教えてもらった。音楽に興味を持ったことがきっかけで他にも友達ができELLEGARDENを別の子から教えてもらいアルバムを貸してくれた。聴いてみたらホントに雷が落ちるくらいの衝撃が走った。その衝撃は初めて納豆を食べた時と似ていた。だから何である。カッコいい音楽に流暢な英語の発音。私にとって新鮮だった。日本人のバンドと知ったときは更に驚いた記憶がある。そこをきっかけに音楽雑誌を読みタワレコに行きCDを買うという今まで音楽に触れてこなかった自分が嘘みたいな行動をするようになった。
それが私の音楽の出会いだった。

中学生と高校生の友達との出会いがなければ音楽にハマることも今の友達や好きな人との出会いはなかったに違いない。友達にも音楽にも感謝しかない。
これから先も私は音楽を聴き続けると思っているし、音楽にお世話になるだろう。

こんなトンチンカンな記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。
またゆるゆる更新するかと思いますので、よろしくお願いします。