へいへーぃ　その道のプロ(どの道のプロ？)のぽなちゃんだ。

バターチキンカレーって定期的に食べたくなる中毒性高い食いもんだよな。

こちらは前回作ったバターチキンカレー。

今回はなんと、ナン作りに挑戦した。(なんちて、ナンだけに)

まずはタンドリーチキンを作ろう。
詳細は前回のレシピ参照。
家にあるカレーっぽいスパイス全集合させて、ヨーグルトとにんにく生姜、塩とレモン汁いれてモミモミ。
2／3くらい残ってるブルガリアヨーグルトを横着してパックごと揺すってたら、中身がトゥルンッってスベって全部入った。くっそ。これだから大雑把は。なのでヨーグルト多め。
まぁいい。一晩冷蔵庫でおねんねさせとこう。

おねんねさせといたチキンはジルごと全部フライパンで焼いていこう。

カシューナッツを水で戻したやつと、りんご。
家にミックスナッツしかなくて、カシューナッツだけを選別して取り出す作業クソダルだった。

これらはブレンダーでガー。

もう一個の鍋でルーを作っていこう。
バターチキンカレーだからバターの量は思い切る。カロリー？知ったこっちゃない。
クミンシードを弱火で加熱しよう。

バターがシュワーってなったらターメリックやガラムマサラ、クミン、エスビーのカレー粉などなど。あとにんにくしょうがのすりおろしだな。

カットトマト缶ブチ込んで(中身だけでーす。缶ごといれるなよ？)煮ていく。

タンドリーチキンと合体！
一万年と二千年前からあっいっしってっるー！

塩でいい具合に調味して、カシューナッツとリンゴのペースト入れてちょい煮込む。

カロリーのもの、完成。
まずはご飯で食うっしょ。

ここでなんと、唐突にラブパクでーす

ラブパクしってる？
noteの近所ではチョコチップクッキーさんがエスニック系料理を作る時によく登場させてて、なんだこれめちゃうまそうだな欲しいなって思ってたら同居人がこれ今人気で品薄の調味料らしいよってAmazonで注文してた。

いやっほぃーラッキィぃぃ！！！

原材料名みてもうまそうな予感しかない。
ラブパクはラブパクチーの略で、パクチーが入ってるわけでなくパクチーに合う調味だからラブパクだとのこと。

野菜スティックにつけて食べよ。

あんね、これ、マジうまい。
レモングラスとライムが効いてて爽やかでいい感じだけど辛いしにんにくガツンだしとにかくなんかマジでタイ。これはタイ。イズジスタイランド？
あーこれトムヤンクンにしてもガパオにしても美味いし、めんつゆにブチ込んでパクチーたっぷり入れて蕎麦つゆにしてもくっそウマイだろうなー。めっちゃエスニック料理捗るわ。勿体ないから大事に大事に使おう。

あと、マヨネーズっていう調味料もめっちゃ美味いからおすすめだよ！！！

ほんとバターチキンカレーって食べたらしばらく腹空かん。脅威の食いもん。

さてと。今回の本題だ。
なんとぽなちゃん、ナンを焼く、の巻。

パンの類いって、揃いも揃って発酵を強いてくるじゃん？パンのそう言うとこ、お姉さん嫌いだな〜。
まどろっこしいのよ、一次発酵、二次発酵、とかいって何回発酵させりゃ気がすむの？てか第一次、第二次とかお前思春期か？多感なお年頃❤︎じゃないのよ。
まぁそんな感じで発酵拒絶してるからほぼパンなんて焼いたことないんだけど、ナンならナンか発酵ナンかさせナンくてもできそうじゃね？

つーことで、困った時のベーキングパウダー。
ベーキングパウダーまじ万能。
ネットで調べたら発酵なしでも簡単❤︎美味しいナン❤︎みたいなのいっぱいでてきたわ。

強力粉薄力粉150gずつ、ベーキング小さじ2、塩適当。

牛乳150ml、オリーブオイル適当に入れてコネコネ。

発酵はさせないけどちょっと気持ち丸めて寝かせておいた。雰囲気でるだろ？

4等分(全っ然等分じゃない)して打ち粉してナンっぽく広げていこう。

ナンっぽい形にしてみた。

油引いたフライパンで両面焼いていこう。
プク〜してるわ。
ベーキングパウダーの力すごぉい。

いやこれナンじゃん。すげー。

藤井風も思わず言うわ。
これは何なん？w
あの時の笑顔はナンなん？
あの時の涙はナンじゃったん？
えぇ、ナンですよ。
ほら、発酵なんてクソ面倒い工程ぶっ飛ばしても、ナンはできるんですよ。
余ったバターチキンカレーとどーぞ(でも米も食いたい、強欲さが表れている)。

これには藤井風もニッコリ笑顔ですね。
藤井風が、発酵なしのナンを食べてこれナンなん〜？ワロスワロスっつって『何なんw』って曲を作り上げたのは有名な話。

はい、おわりでーす✋じゃ✋