ぴっよよ〜ん　野球の牽制が大好きなぽなちゃんだ。

今年のぽな家のクリスマスディナーの様子をお届けしよう。

ロピアでまずは肉じゃ、肉。

クリスマスといえば...肉寿司

ちゅーことで、例によって赤身も霜降りもどっちも楽しみたいぽなちゃんだ。

十分に常温に戻しておこう。

煙が出るくらいアッチアチのスキレットで肉の表面を焼こう。まずはトロ肉の方から。手で触っただけで脂が溶けるぜ。これは期待大。

全面焼けたやホイルに包んで保温。

続いて赤身のもも肉。分厚さが良い感じですねぇ。

こちらも表面しっかり焼いたら保温。

100度くらいのオーブントースターに3分くらいぶち込んどこ。

肉たちが十分にお休みしたら、寿司っぽくカットしていこう。上が赤身。
下がトロ肉。この時点で既にうまし。

お酢のきいた酢飯で、じゃんじゃん握っていこう。
ヘイ大将！

助っ人登場。
漬けておいて冷凍してたいくら、ロピアで安かったそしてウニ。
お前らも頑張るんだぞ。

さーてウニいくらは軍艦だ。
並べぃ。

良い子たちだ。仲良くやってくれ。
奥には今日のメインディッシュ、肉寿司が鎮座ドープネスしてるな。肉寿司にもいくつか余ったいくらやウニをパラパラトッピング。

牡蠣の松前焼き

これは牡蠣じゃなくとも白子やホタテでやってもうまい最強の1品。
昆布を酒につけてもどしておこう。

アルミの上に敷いて、汚れをとった牡蠣を並べ、昆布を戻した酒を振りかけて時々ひっくり返しながらグリルで焼いていこう。ホカホカプリプリ。

スモークサーモンのタルタル

ちょっとオシャレなやつも作っちゃう。
スモークサーモンは粗く刻んで、塩水にさらしてよーく水気を切った玉ねぎのみじん、卵黄、塩、オリーブオイルをまぜまぜ。
アボカドはスライスして皿に敷いておこう。

アボカドの上にぽてーんとのっけて、オリーブオイルぶっかけて胡椒ガリガリしてブロッコリースプラウトのっけて完成。うまい。

やみつき薬味サラダ

ヤマシタヨウヘイさんの、気になっていた酒が進む系サラダ。

キムチやハムを入れ忘れたがまぁいい。
長ネギ、きゅうり、ブロッコリースプラウト、大葉を刻んで、めんつゆと胡麻油で和えるだけ。チョー簡単。
桃屋の刻み生姜もいれてやったぜ。

ハイ、うまい〜。
酒飲みのサラダ〜。

はい集合〜。ででーん。

みてよこの牡蠣の松前焼き

シンプルが1番うまいを体現してやがる。
醤油をちょろっとかけていただきましょう。
プリプリカキのうめージルがジュワー。
加熱してもそんなに小さくならない、当たりの牡蠣だった。

そしてこれ。
無限ウニいくら寿司。
お寿司屋さんいったらできないこと、お家でしちゃおう。

ハァァァ〜、
ソー、ビュレホー(感嘆)

そして満を持しての肉寿司ですよ。

コレよコレ。
やっぱ年に一回はやっとかないとねぇ。
上が霜降り、下が赤身。
火入れが抜群だった。

控えめに言っても最高。
肉のウニの相性がめちゃめちゃ良きだわ。
運命の2人かもしれん。
生まれも育ちも違ぇってのによ...赤い糸って本当にあるんだな。

てな感じのクリスマスディナーでしたとさ。

ちゃんちゃん。