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これまで(幼少期~小学校まで)

ふとんの中からこんにちは。ぽん子です。
ついに「いらすとやさん」の手を借りましたw

今回から私の半生を振り返ろう!と思っていたんですが、
ちんたら話口調で書いていたらダラダラとしてしまったので

大人になった私が客観的に振り返り
「オヤ・・・こいつぁやらかしてたなぁ~」
と思うことを箇条書きにすることにしました。
盛り込みたいエピソードも多すぎて
長編になりそうです・・・
みなさま・・・
「隙あらば」
ではなく「正々堂々」の自分語りを聞いてください笑

それではレッツラゴー

幼少期

・とにかく目を離すとすぐにいなくなる子だったらしい
・2~3歳に通う前くらいの歳に「ぽん子がいない!」と大騒ぎにり、近所中探したら一人で姉の通う幼稚園に行ってしまったらしい
・街の中で気になるものがあると必ず立ち止まっていた
・「外に行くときは必ず手をつなぐ」「車のドアは自分で開けない」
「ガラス製品売り場には近づかない」が母とのルール
・大型ショッピングセンターなどにあるゲームコーナーでは男の子からゲーム機を取り上げゲームをしていた
・幼稚園でのお弁当の時間、お気に入りの子が隣に来ないとギャン泣きし大騒ぎ
・親戚の集まりでのトランプなどのゲームで負けるとギャン泣きして大騒ぎ(負けてギャン泣きは小学低学年くらいまで続きますw)
・平日朝は全く起きれず遅刻はしょっちゅう。
・土日(アニメが見たいから)や遠足などの楽しいイベントがある日だけは誰よりも早く起きることができた
・幼稚園はミッション系スクールで自由な雰囲気だったため伸び伸びと過ごすことができた
・好きな遊びは木登り/虫取り/泥だんご作り
(ごっこ遊びはあまりした記憶がないです。母がシルバニア好きなので買い与えられていたのとミニチュアが好きではあったのでシルバニアやリカちゃんなどの精巧なミニチュアの作りを眺めて好きなレイアウトに並べ替える、というのを繰り返していた気がします)


・・・そんな私も自宅近くの小学校へ無事入学します。

小学校

・小学校に入ると・・・ぼっちになった

他の机ないやんとか、絵の下手さとかは、気にしないでw

※ちと補足
幼稚園で仲良くしていた子らは皆遠方から車で来ている子たちばかりで小学校ではクラスや学校自体が別になってしまいました。
小学校はみんな幼稚園から出来ているコミュニティをそのまま小学校へ受け継いでいくのかな、と思いますが私の場合は完全に一人となり
「あれ、なんだろ。出遅れた。あれ、どうやって友達って作るんだろ」
のループに入ります。
また、幼稚園はかなり自由な文化で砂遊びしていたかったら永遠にしててもいいよーという雰囲気もあったため
・時間割りがあり、授業や休憩などしっかり時間が区切られている
・整列や起立、礼、着席、みんなが同じ行動を一斉に取る
・教室の箱の中に閉じ込められている感じ
はとても違和感で、なかなか緊張が解けなかったことを今でも覚えています。

中学年~高学年からは多弁や暴言が目立つように

※私の名字が少しだけ珍しかったのでからかわれたことがあり、「なんとか言い返さなくては!」という気持ちで暴言を吐くようになった気がします・・・

・大声で知らない人にも「ハゲがいるー!!」「タヒね!」といって笑い転げる
・おとなしめの友達のママさんがお話が好きで明るい方だったのを
「ねぇなんで〇〇ちゃんは静かなのに〇〇ちゃんママってうるさいの?」という発言
・人の家に入ったらまず冷蔵庫を勝手にあけたり、寝室なども勝手に入る
(他人に入られたら嫌な部屋もある、ということを知らない)
・友達と呼べる子がいるときもあるが暫くすると避けられるようになる、
の繰り返し
・遠足でお弁当を一緒に食べてくれる子がいない
・基本的には男子の方が楽しく話せた
・女の子とも話をするが自分の話ばかりしてしまう、割って入るなどしてしまうため、避けられたり変な顔をされることが多くなる
・同学年の子と話すよりも大人と話す方が楽しかった気がする
・土日に友達に電話をかけまくって遊びに誘うも断られ絶望
・衛生に関する意識がかなり乏しく、お風呂にはしぶしぶ入るものの髪を1ヵ月洗わないなどはザラ・・・家族に指摘されるも放置(この頃は今のように面倒くさいから髪洗わない、というより必要性がわからない、という感じでした・・・)
・ファッションなどにも興味がなくショートカットにジャージ
・忘れ物は結構多かったものの家が近かったため母が届けてくれることも多かった、どうしても難しい場合は男子に借りたりヘラヘラして過ごしていた
 とても多かったのが曜日間違え火曜日だと思って準備していったら水 
  曜日だった
、や、そもそも水曜日の準備をしていない、ランドセルの中
  が火曜日のまま、ということもすごく多かったです。

得意(好き)だったこと

・友達がいなかったので本を図書館に毎週借りにいっていた
・ゾロリシリーズなども好きで全部読んでいたが地獄に関するものや魔女や黒魔術など魔法関連、オカルト系や忍者、図鑑系などが好きでよく借りていた(母曰く変わった本ばかり読むな、と思っていたらしい)
・発表や人前で音読するのがすごく好きだった
・お楽しみ会では他の子はグループで出し物をする中、一人でマジックを披露(自由参加なので友達がいないなら出し物やらなくていいやつ)
・発表の際は張り切って差し棒にオリジナルのフェルト人形をつける
・「歴史のことなら何でも調べて発表してください」という宿題で、他の子が織田信長や徳川家のこと発表する中、私は「忍者について」を発表
・学校風景の写生の授業で他の子が校庭やプール、教室などを模写する中、一人「トイレの風景」を制作しクラスがザワザワする
・父がPCを買い、初めてPCに触れる。タイピングゲームの虜になり毎日学校から帰ってきたらまずPCをつけて「神!」という最高評価を叩き出さないと他の行動ができないという謎制限を自分にかけていた
・・・得意?な分野でもなかなか奇怪な行動が目立ちます。

・・・この頃の私の心の中としては
   なんだか避けられている?
   何を話せばよいかわからない?
   どうして誘ってもみんな来てくれない?

   と何をするにも「???」という状態でした

勉強に関して

・小2で習うアナログ時計の授業が全くといっていいほどわからなかった
 →たしか100点中20点とかの点数で絶望しました
 →授業で習うものではありませんが黒電話タイプの公衆電話の操作方法が 
  全く理解できませんでした
・その他面積を求める授業、三桁以上の計算問題などもてこずっていた
 →「計算終わった人から休憩ねー」みたいなのが私の時代よくあったので 
  すが算数でこの手のやり方をされると最後の方まで残ってしまっていま
  した

習い事

・ありがたいことに小学校1年生から習い事は3つ(水泳、ピアノ、書道)習っていた
 →ただ、やらされていた感が強くどれも真面目にやっているものはありま
  せんでした。
・ピアノに関してはほぼ無練習で挑み、ピアノの椅子に座りながら先生に教わっている最中に寝てしまう暴挙を毎回繰り返す
 →母は「嫌だからってすぐ辞めるのはだめ!」という考え方だったため、 
  渋々中学生までは続けているという状態でした。よくそういっただらし 
  ない態度は叱られ、書道の宿題やピアノ練習も怒らるからやる、という
  状態でした。
  今もピアノを聴くのは好きですが少ししか弾けませんし楽譜も少ししか 
  読めませんw
・唯一書道だけは大学3年生まで続け、面白さが少しわかってきた

偏食

・甘いものが一切食べられず、もっぱら梅干しやせんべいがお気に入り
・友達の家に行った時にはお弁当いっぱいに梅干しを詰め込んで完食してかえってきたため母に大目玉をくらう
・甘さが多いものも食べられず子供が大好きであろうカレーやハヤシライス、ハンバーグ、シチュー、たまごのお寿司なども食べられず
・姉は甘いものが好きだったので取り合いになることはなく、物々交換が捗る姉妹だったw


以上が幼少期~小学校までとなります。
書き出すのが疲れた。細かいものならもっといっぱいあるよw
まぁ今冷静に考えると不潔でジャージ、自分のことばかり喋るし
そりゃーみんな嫌だよな、と・・・は思います笑

すこしーずつ、人間関係が怪しくなってきていた小学校時代・・・
中学校へあがると追い打ちをかけるように、
人間関係はさらに複雑さを増していきます・・・
勉強も難しくなり、部活も始まり・・・どうするぽん子・・・あっ寝てる!

次回中学~高校編スタート!

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