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いつものお盆とキラキラな思い出

まだまだ暑いですが、空模様とか朝晩の空気が少し変わってきましたね。

いや私はここ数年、更年期熱で常時あっついですが…

さて、今年のお盆は3年ぶりに主人の実家へ帰省することができました。

久々に年1回のルーティン復活です。

片道約1000kmの遠方へ車を走らせ、夕暮れから夜中、明け方へと時の過ぎていく様も久しぶりで、なんだかいつになく感慨深かったな・・・

そして上げ膳据え膳のいつもの嫁(←)として過ごし、ご先祖様にもお逢いしてこれました。

***駅には汽車ポッポが!
作業員さんが石炭を入れている様子が見れたり。

ロマンチックな列車との出会いもあったり。

ほぼほぼ雨模様続きでしたが、そんなサプライズもあって素敵でした。


帰りの道中。少しだけと、テキトーに途中のインターで降りて寄り道をしてきました。

SAならぬ道の駅。こじゃれた雰囲気です。

その名も『大谷海岸』…

皆さま、きっと「オオタニ」海岸とお読みになられましたよね? ね?

かくいう私だって、主人だってそう読んだもの。

正確には。はい、「オオヤ」海岸であります。

でも、「大谷」といえば「オオタニ」と、多くの方は脳内変換されるのではないかしら。

もうそれだけでインパクトありで、なんなら広告効果にもなっちゃいそうですよねー

ほんとに彼は偉大です!かっこよすぎです!

その道の駅にはステキなお土産屋さんがあります。
その中の「ろくはち」というスイーツブランドのプリンがですね、もう、最高に美味でしたの。

その名は『塩あんプリン』です♡

"六八(ろくはち)"
日本一海に近い道の駅「道の駅大谷海岸」が、「目の前の海で食べられる気仙沼スイーツ」というコンセプトで作ったオリジナルブランド

だそうで、海から68mのところにそれは存在してます。
ほんとに、道路渡ったらもう、浜辺に降りれます。

海見ながらプリン食べたの初めてよ。

無計画な寄り道もなかなか良き❤

***今回の帰省旅で思ったこと。

それは、普段のミニマル的志向が旅の準備から帰宅後までも快適にさせるということ。

持ち物のすっきりした管理が準備や片づけをスムーズにしますし、「ただいま~」と入った部屋が整っていれば旅の疲れもすぐ癒される気がします。

道中も、心なしかさらに気分軽やかな感じでした。

じわじわとそう感じられるようになってきているので、目指しているものに少しずつ近づいているんだなと、うれしく思うのでした・・・





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