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「エッセイストのように生きる」を読んで凡人はこれしかないと思った

不覚にも松浦弥太郎さんを知らない。どんな人なのかもわからない。完全にタイトル買いだったのだが、想像以上にいい本だった。いまの自分にドンピシャだし、多くのnoterにとっても参考になる一冊。


エッセイでご飯を食べていけるのはほんの一握りの天才のみで、ぼくみたいな凡人では到底なることはできない。それでも、まさにタイトルのように「エッセイストのように生きる」ことはできる。それはつまらない日常をおもしろくさせる一つの方法なのかもしれない。


ただ、読んでいて感じたのは「あれ?俺って意外とできてんじゃね?」ってこと。日頃からnoteを書いていることもあるし、なんちゃってエッセイも書いているので、「ほーなるほどー」よりも「うんうん、そうだよね!」という感じで読みすすめた。

日頃の自分の生き方にさらに厚みをもたせてくれるような一冊。もの書きの人は一読しといても損はないかもね。以上。終わり。


「全肯定」で生きる。
エッセイストは、いやなことも前向きに味わい尽くせる生き方なのです。

目指せ!ティモンディ高岸!

あんぽんたんに、ぼんやり、ずっと考える。
このスタイルが、いいアイデアを生み出すのです。

あんぽんたんがポイントだな

「教養至上主義」が、ほんとうの意味で「考える」ことの妨げになっている気すらしてしまうのです。

マジで教養ってなんだよ




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