妊娠したかも?と思ったら気をつけなければいけないこと3選

子育てママのぽにょです。こんにちは。

妊娠したかも?と思ったら気をつけなければいけないことベスト3を紹介します!

気をつけなければいけないこと第3位は…葉酸を飲む!です。
できれば妊娠2ヶ月前から飲んでおくのがベストですが、妊娠わかってからでもいいのですぐ飲みましょう。
葉酸はDNAの合成に関わる栄養素で、細胞分裂にも影響を与える大切な栄養です。赤ちゃんが細胞分裂を繰り返す初期から大切なので、妊娠かも?と思ったor妊活を始める時には飲み始めましょう!
ちなみに、葉酸はどれが良いの!?と成分表示やインターネット情報と睨めっこする方も多いと思いますが、薬局で売ってる葉酸でもエレビット等の病院で購入するものでもどちらでもなんでもいいです!容量用法だけ守って飲みましょう。

第2位は…出産する病院を決めよう!
妊娠判定はどの産婦人科でもできますが…出産となると別問題です。クリニック等の産婦人科では出産まで扱わずに里帰りまでの繋ぎや、提携している病院もしくは、妊婦さんが希望する出産病院までの繋ぎ(32週まで)の所が多いです。そして、なんとびっくりの厳しい世界なのが、人気のある病院は妊娠超初期7週くらいの時点で出産予約しないと、お断りされる病院多いです!

妊娠!わーい!ほんわか…としたい所ですが、もうすぐにでも出産したい病院を探して予約し出産難民になるのを避けましょう。病院によって、出産料金、出産スタイルや産後のケア方法、食事やサービス諸々全然違うので、迷うと思います。急いで情報収集しましょう!

第1位は…6週目まで待とう!です。
妊娠したかも?検査薬陽性!よし、産婦人科医行こう!と思うかもしれませんが、産婦人科にて妊娠判定でるには…尿検査、血液検査に加えて、エコーでの胎嚢(赤ちゃんの袋)確認と、心拍が確認される必要があります。この時期は不安定な時期で、胎嚢があっても心音が確認されなければ妊娠継続とはなりません。そのため、心音が確認できる最短の6週目より早く受診しすぎると、翌週再受診となります。そうなると、保険適応ではない初期の妊婦健診をもう一度自己負担で行うことになります。その料金5000円〜1万円。決して安い金額ではありませんので、生理予定日から2週間待ってから受診しましょう。心音まで確認されて、初めて母子手帳が交付され、様々な妊婦健診の補助が受けられるようになります。

番外編ですが、妊娠したら1番大切なのは神経質にならない事。ストレスや気にしすぎがママにとっても赤ちゃんにとっても1番の負担になります。妊娠わかるまでにお酒飲んじゃった…どうしよう!等々後悔する人もいると思いますが、それはもう終わった事、赤ちゃんは思ったよりたくましいです!気にせずに妊娠わかった日から気をつけましょう!

また、望まれない妊娠をした方は、経口中絶薬(飲み薬での中絶)期限が9週目までなので、そちらもあわせて早めに受診しましょう。


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