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私の目指す助産師像

1番の山場であった国家試験も終了し
助産研究、集団教育の演習など最後のミッションも終わりまして
あと残すのは卒業式のみとなりました。

日々授業を受けたり、実習に行ったり、
たくさんの素敵な助産師さんと出会う中で
段々となりたい助産師像が見えて来たように感じます。まだ明確ではないし、見えてきたと言ってもやりたい事が定まった程度で、助産師像となるとまた難しい…。

メモみたいなノリで、今の気持ちを忘れないようにという気持ちで書き留めておきます。

現時点の私が目指すところは
•やっぱり私はお産に関わっていきたい!
・母子の自然な力を活かしたお産にできるようなケアを行う
・「産んだ!」という実感の持てるお産ができる関わり。
・医療処置が必要になったときもしっかり対応できる助産師になる!
・分娩という命懸けの行為に直面しているお母さんの心理面への寄り添いを1番大事にした助産師になりたい。やっぱメンタル大事と思う。
・母親教室だけでなく、父親教室もどんどん行いたい。てかめちゃくちゃ必要だと感じた。
・祖父母教室も行いたいかも。
・産後ケアサービスについて現在のニーズについて知り、関わっていきたい。

(ここからはアホみたいな夢物語なので現実味は全くありませんので笑って読み進めてください笑)
・助産所を作るとなったら!
→岩盤浴、温泉施設、コワーキングスペース、居酒屋、カフェが一緒になっている。そこに助産院、産後ケア施設。
産前産後の女性のコミュニティとして温泉岩盤浴カフェ。
そこには学生もどんどん来てほしい。コワーキングスペースでテスト勉強とかしてもらっていい。そこでお母さん世代と関わって子育ての未来を身近に感じてほしい。
また産後のお母さんが子供を連れてくる。若い男女が遊びに来たときに赤ちゃんと関われる環境を作成。
居酒屋はこれから父親になる人、既に子供がいる人が集まり、育児や仕事の両立についての情報交換の場にしたい。出産を控えているお父さんの一旦休憩できる場所にもなるのが理想。男性向けだから居酒屋ってしたけどあんまお酒は提供したくない。笑
温泉には祖父母世代も集まる。現代の育児についての情報もそこから最新のものを得てもらう。また昔ながらの知恵的なのも伝授してもらったり。また孫ができる人向けに教室があることもそこで宣伝して自発的に参加してもらえるような環境を整える。

はい、どうですか。まぁ無理ですよね笑笑
資金は?人件費は?場所は?規模は?
そこを考え始めると夢物語で終わりですよね笑

このような環境を作ることで、少子化を少しでも食い止めることができないか。今はない地域の繋がりといった部分がこれで改善しないかな。
なんて思ったけど(これ考えたの6月あたり)
このアイデアを忘れないようにメモってことでnoteに残します📖

ここ最近はお休み期間に入っております。
看護学生を思い出すけど、こんな長期休みって今しかないですよね。満喫しないと。
でも私には陸を越えての引越しもあるので、その準備もぼちぼちやらないと、、、、。

あんま更新してなかったので、まずはひとつ更新しました。また後からこの一年を振り返ってのnoteとか、これから助産学生になる人へ役立ちそうな情報があればまとめてみます。聞きたいことがあればコメントしてくだされば答えます🤝🏻🤝🏻

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