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ユーモア交えて文句言う大切さに気付いた

嫌な事が起きた時とかムカついた時、若干面白さを交えながら話すといいなと思った。

人の悪口は極力言わないようにしている。
特に学校や職場では、そうしてきた。
相手に伝わるし(実体験)、伝わらなかったとしても自分が言うことで、その人も自分の悪口を言っているのでは、という疑心暗鬼になって、精神的によろしくない。

どうしても辛抱溜まらん時は、親友や家族、ごく限られた人に愚痴る。

でも、愚痴は聞いてる相手にもストレスになることだろう。
攻撃的な言葉を口にするのも、品性がない気がする。
どうすればいいか、考えた時、

そうだ、ユーモアを交えた言葉選びをしよう

と思いついた。

「あいつムカつく〇ね」
みたいな直接的な強い言葉を使うんじゃなく、

「クレーマーがマジぱっぱらぱーだったわ。
ラッパ吹いてるんかい!」

→「ぱっぱらぱー」の響きがいいニュアンスをもたせていて、若干かわいくもあり、好きな言葉である。

「あの人にめちゃくちゃ言われた。
学名:ゴリラゴリラゴリラゴリラかよ」

(ゴリラの学名は「ゴリラゴリラゴリラ」であり、要はめっちゃゴリラである)
→トリビア的な要素も合わせると、知的さ(?)が上がる気がする。
 

で、それの何がいいかと言うと、
言葉選びをするようになって、気持ちの安定が早くなった気がする。

言葉に意識をやることで、アンガーマネジメントで言われる「6秒ルール」みたいな効果があるのかもしれない。

(※「6秒ルール」=怒りは6秒くらいでピークが過ぎるので、イラっとしたら一旦その場を離れて深呼吸してみよう、みたいなこと)

そして友達に
「その言い回し笑うww」
とか言われると、ちょっとしてやったりな気持ちになって、ムカついた気持ちも徐々にマシになる。
 

日々穏やかに気持ちでいられるよう、自分の機嫌取りの方法をいつも模索中だ。

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