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オーナーインタビュー Vol.1~竹内基 様 Motoi Takeuchi~

竹内基様(写真右)
28歳、麻酔科医。
2020年にポスト・リンテルから1区分目を購入して以降、現在3区分所有。

竹内さん)一番は節税ですね。続いて将来の資産作りという観点もありました。もともと社会人1年目のころにNISAやイデコなどを取り組みはじめ、「ほかに資産形成できるものは何があるのだろう?」と調べていくと、不動産投資に行きつきました。
そこから自分で調べて、まずは2社ほど話を聞きました。

竹内さん)やはり担当者に対する安心感というか、「信頼できる」という確信でしょうか。
まず、1社目に話を聞いたところは、商談を通じて「私の話を聞いていないな」と感じたんです。私の印象かもしれませんが、微妙に質問には答えてくれず、「やりますよね?」という圧を感じました。
また、自分が調べた内容と少し違うよな…という違和感もありました。

その点 2 社目は、話自体は分かりやすかったので、「やはり不動産投資はやったほうがいいな」とは思えたのですが、一言で言うと、率直に「なんだか怖いな」と感じました。 これは不動産投資に対してというより、担当者の方に対する不安でした。話は分かりやすいものの、「自分のことを理解してくれ、必要なものを、私のために提案してくれている」とはどうしても思えなかったのです。

そのあとで石川さんに会ったわけですが、これまでの商談とは全く違いましたね。 こちらの質問には全て丁寧に納得がいくまで回答してくれ、購入の意思決定に対する圧力を彼から感じることはありませんでした。彼と話をしていく中で、「自分は、不動産投資という商品の奥に担当者との関係」 を見ているのだとも気づきました。

不動産は、購入後長く付き合っていくものです。当然、その間に相談したいこと、調べたいことなどが出 てくるはず。そのような時に、相手を信頼できるか、というのは自分にとって一番重要だったのです。そのことに気づき、石川さんにお願いすることにしました。

竹内さん)そうですね。1 つまず、節税が叶ったことは当然よかったです。毎年還付金が戻ってきますし、 住民税も減額されました。ただそれ以上に私にとって大きいのは、「人脈が増えたこと」でしょうか。 私は医師をしていますが、職業柄、周囲も当然医療関係者ばかりです。それだとどうしても視野が狭くなってしまうと感じていました。

ポスト・リンテルはマンションオーナーを呼んだ勉強会や懇親会などはもちろん、こちらが希望すれば 社長・社員も交えた食事会にも招待してくれますよね。
中でも一番驚いたのは、不動産の仕入業者も交えた交流会です。普通、このあたりの取引業者を顧客側に紹介することってまずないですよね。ポスト・リンテルのオープンな社風がよく表れているな、と思います。 不動産だけでなく、「人脈という資産」が増えたことも、私にとっては良かったことです。

竹内さん)ありますね。私のことを本当に良く理解しているな、と感心したことがあります。
たまたまその日は、提案を聞く予定でなく、2 人で食事でもしようと決めていた日がありました。
その時に石川さんが、とある仕入れたての物件を紹介してくれたんです。その物件は、私が「次に保有するならこのようなエリアの、このような特徴の物件がいいな」と考えていたのに、条件・エリア・特徴すべてが「まさにぴったり」のものでした。

仕入れの話が出てすぐにこちらの希望していた条件にぴったりの物件の情報を教えてくれるって、そのスピードもすごいのですが、何よりも日ごろから私の理想や考えを理解してくれていて、常に私のためにアンテナを張ってくれているということですよね。

改めて、彼を資産形成のパートナーに決めてよかったと思った瞬間でしたね。 もちろんその物件はその場で購入を決めました。

竹内さん)そうですね。「まずは 1 歩チャレンジしてみては」ということでしょうか。
よく聞く迷う理由に「ローンへの心理的不安」があるかと思います。私は性格的に、ローンを組むことにはもともと抵抗は少ないほうです。ここは、お金に対する考え方の部分なので人によって違うでしょう。
とはいえ、1 ミリも不安がなかったかと言われたらもちろんそうではありませんでした。

ただ、実際にローンを組んで物件を購入した後も私の生活はまったく変わらず、マイナスが何もなかった。 最初こそ勇気がいるけれど、もともと無理の範囲で計画を立てて取り組んでいるので、毎月ローンを返し ているという感覚すらないです。

賢く投資を組むメリットを正しく理解した今は、自分の社会的信用をうまく使って、可能な限り借入をつ かって自分の資産を増やしていくつもりです。

今後取り組みたい物件の情報や、資産形成の計画について話し合う竹内さんと石川


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