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わかりやすさの最大公約数を探っていく

「健康になるnote」へようこそ。
福井県子育てマイスターのアヤカンです。

1/10(月)のNHKで「東洋医学 ホントのチカラ」という番組が放送されました。

高尾美穂先生のスマイルが大好きです!

番組のテーマは「健康の大問題 解決スペシャル」と題して、西洋医学では手が届かない症状への解決策として注目されている東洋医学のさまざまな側面が紹介されました。

番組には、産婦人科医でスポーツドクターの高尾美穂先生がご出演されたので、録画予約もセット。

私は、今月から始まる高尾美穂先生の骨盤底筋トレーニングの指導者養成クラスに参加しています。
今回の番組の放送はとても気になっていました。

高尾先生の登場シーンでは、生理痛のこと、更年期症状のことなど、婦人科系のマイナートラブルの改善策について話されていました。
尺は短かったですが自宅で簡単にできる「ヨガポーズ」の紹介もあり、これがとても勉強になったのです!

どういうことかというと、
「説明が端的で、誰が聞いてもわかりやすい」
これって当たり前のように聞こえますが、実際自分でやってみると簡単にできることではないなと感じます。

例えば、
ヨガスクールで既存の生徒さん向けに対面でレッスンをするのと、テレビ番組の視聴者でヨガは何なのかを全く知らない人向けにレッスンを届けるのでは、伝え方が全く異なりますよね。
そもそも、聞き手(レッスン受講生、視聴者)のヨガの基礎知識に大きな差がありますし、トレーニングの目的も、機能改善なのか、アスリート向けなのか、どこに効かせたいのかなど、様々です。

そんな中、テレビ番組では最大公約数でのわかりやすさが必要になります。
ヨガを全く知らない人へ音声でどうガイドして伝えることができるか?という観点で番組を視聴してみると、高尾先生と番組出演者の方とのやり取りだけでも、参考にできるものがありました。

「説明を端的に行う、誰が聞いてもわかるガイド」の重要さを再認識した時間になりました。
録画を何度も見返して学びたいと思います!
今日も読んでいただきありがとうございました。

福井県子育てマイスター アヤカン

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