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今年のエイプリルフールは例年以上にフェイクニュースに注意しよう


今年は例年以上に注意しよう。

4月1日のエイプリルフールに流される“フェイクニュースに。


いまでもすでに、新型コロナ関連の情報で真偽不明のものがたくさん飛び交っている。

この状況下であっても、イタズラのつもりで人が不安になるような情報や虚偽情報を発する者は、今年も必ず現れると思われる。

そんな人は全体の割合としてはほんの少しではあるけど、日本中、世界中という規模で考えると、人数的にはかなりの規模だ。


ソーシャルメディアが普及した現在、その人たちが発した不安を煽る情報は、真偽を見抜く目を持たない人に伝わることでさらに多くの人に拡散していくおそれがある。

そうして虚偽情報が拡散した結果、不安からのパニック行動が起き、社会にさらなる不安定をもたらしてしまいかねない。


今年の4月1日とその後しばらくは、例年以上に流れてくる情報に気をつけよう。

そして、流れてきた情報を安易に信じ込み、シェアすることのないようにしよう


もしかしたら私やあなたがよかれと思ってシェアした情報が、実は間違っていて、でも間違いだと気づいたときには拡散が止まらなくなってしまっている可能性もある。

選び、受け取るべきはしかるべき専門家の情報だけでいい

自宅にこもってばかりで、不安からネットでいろいろと調べたくなると思うけど、いまはそのストレスと戦い、我々ひとりひとりが自分なりの強メンタルを持ってこの事態に立ち向かっていくべきときだと思う。

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