【レコ友】“飲み仲間”から“仕事仲間”に!タイミングの良い声掛けから始まり、自然と入社が決まったリファラル採用の事例
こんにちは、パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)システムソリューション事業部(以下、SSOL)採用チームです。
SSOL事業部では、社員に友人を紹介してもらう「リファラル採用」を推進しています。「社員の大切なご友人に、ぜひ積極的にSSOLを推薦(レコメンド)してもらいたい」との想いから、社内では友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。
今回は実際にレコ友制度を利用して友人を紹介してくれた山本さんと、入社してくれた矢野さんにインタビューを行い、レコ友制度を利用した理由やメリットなどについて聞いてみました。
いつもの飲みの席で偶然転職の話になり、自然な流れで会社を紹介
ー まずは、お二人の関係性を教えてください。
山本さん:どんな関係かと言われると、“飲み仲間”になりますね。前職で私が新人のときに矢野さんがBP(ビジネスパートナー)さんとしてプロジェクトに入ってくれていて、そこで知り合いました。
矢野さん:2014年からなので、もう10年の長い付き合いになります。
同じプロジェクトだった期間が短かったのもあり、正直なところお互い仕事の印象はあまりないですね。むしろ仕事での関わりがなくなってからのほうが付き合いが長いので、プライベートでの“飲み仲間”という関係性がしっくりくる気がします。
飲みの席でも仕事の話をするというよりは、基本は楽しく飲んで話して過ごすという気楽な関係です。笑
ー山本さんが矢野さんをSSOLに誘おうと思ったきっかけは何ですか。
山本さん:いつものように2人で飲んでいるときに、偶然矢野さんから転職を考えているという話が出たことがありました。
SSOLにはレコ友制度があることを知っていたので、「うちの会社に友人紹介制度があるから、気軽に考えてみたら?」と伝えました。
また、私自身はSSOLを働きやすいと感じているよということも併せて伝えました。具体的には、マンスリーフレックスを導入しているため始業時間や終業時間を調整できることや、在宅勤務がメインであることから働きやすいと感じています。
ー山本さんから声を掛けられた時、どのように感じましたか。また、なぜ応募しようと思いましたか。
矢野さん:実は、その日は特に山本さんに転職相談をするつもりはありませんでした。ただ漠然と現職に対してモヤモヤとした気持ちを抱えており、これからどうしようかなと考えていた時期だったんです。転職活動もまだ始めていなかったので、山本さんには転職のきっかけを与えてもらったという点で非常にありがたかったですね。
その後せっかく山本さんがきっかけを与えてくれたのだからと迷わず応募を決め、内定をいただいたときも他社を見ることなく入社を決めました。
もしこの日山本さんから声を掛けてもらえなかったら、きっと普通に転職活動をして他社の選考も受けていたのではないかと思います。自分にとってはとても良いタイミングで声を掛けてもらえたなと感じています。
“飲み仲間”から“仕事仲間”へ。お互い仕事のことも分かり合える関係に
ー矢野さんの入社の決め手は何でしたか。また、入社が決まった時どう感じましたか。
矢野さん:私は保守案件を担当しつつ開発案件にも携わりたいと考えていたのですが、カジュアル面談や面接の際にそれを伝えたところ、「ぜひやってほしい、SSOLとしてもそれを矢野さんに求めている」との話があり、ここであれば自分のやりたいことができると感じられたのが一番の理由です。
入社が決まった時は、まずはほっとしたというのが大きいですね。
応募を決めたときや選考が進んだ時など、山本さんには都度状況報告はしていました。入社を決めたときにも山本さんに報告したら、「一緒に乾杯しましょう!」と喜んでくれました。
ー矢野さんの入社が決まった時、山本さんはどう感じていましたか。
山本さん:第一によかったなと感じました。
あとは以前一緒に働いていた時期はあったものの、それ以来ずっと“飲み仲間”だったので、これからは“仕事仲間”になるのかと思うとなんだか不思議な気持ちでした。いまだに会社で会うと、矢野さんが同じ会社にいるということがなんだかおもしろいですね。笑
矢野さん:入社後も“飲み仲間”は継続しており、2人で飲みに行っています。今までと違うのは、飲みの席でも今どんな仕事をしているか、どんなメンバーがいるのかなど具体的な仕事の話がやっぱり増えましたね。
自然な声掛けのおかげで、まずは受けてみよう!と前向きになれた
ー今回レコ友制度を利用してみていかがでしたか。
山本さん:個人的には、とても気軽に矢野さんを紹介できたので、レコ友制度を利用してみて良かったと思います。
矢野さんのご経験がSSOLにマッチするのか私ではわからなかったので、マッチするのかどうか含め、面接の場で確認してもらえれば良いかなと気軽に考えていました。実際は面接に進む前にカジュアル面談の中で業務内容の説明があり、矢野さんとしてもSSOLが自分に合いそうだとわかったようなので安心しました。
次回もまた良い人がいたら、今回のように気軽に誘ってみたいと思います。
矢野さん:やはり知り合いからの紹介ということで、応募のハードルは下がったように感じます。
一般的な転職活動のように転職サイトに登録するところから始めるとなるとなかなか腰が重いですが、今回はせっかく紹介してもらったのでまずは受けてみようと前向きに思えました。知っている人が働いている会社なので、会社の印象も良かったですしね。
私も周りに良い人がいれば、ぜひ紹介したいと思います。
―レコ友制度が気になっている社員・今後友人を紹介しようと考えている社員へのメッセージやアドバイスがあればお願いします!
矢野さん:「うちの会社絶対受けなよ!」と強く勧められるのではなく、飲みの席でさりげなく誘ってみるぐらいの声掛けが自分にとっては心地よかったです。
私のようにあまり強く言われるのは苦手だという方もいるかもしれないので、まずは気軽に「よかったら受けてみたら?」程度で声を掛けてみるのがいいのではないかと思います。
山本さん:紹介方法もアプリ経由で招待リンクを送るだけなので簡単ですし、SSOLを紹介する記事もたくさんあるので、友人側も事前にある程度SSOLのことを知ることができると思います。矢野さんの言う通り、ぜひ気軽に声を掛けて一度求人情報を送ってみてはいかがでしょうか。
山本さん、矢野さん、この度はレコ友制度のご利用ありがとうございました!SSOL事業部では、今後も素敵な仲間を増やしてより良い事業を目指していきたいと考えています。
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