スポーツ医学の専門医である岩本 健一先生が来校され「アスリートとして普段の生活で大切なことは何か！」というテーマで全校生徒にお話ししてくださいました！

岩本先生は、本校サッカー部の南健司総監督と共に平成25年（2013年）、サッカー日本高校選抜（U-18日本代表）欧州遠征に参加しました。
南総監督はコーチとして、岩本先生はチームドクターとして、一緒に第51回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会（ドイツ）に参加する日本代表チームに帯同したのです。

当時の日本高校選抜（U-18日本代表）チームには、本校から甲斐健太郎くん、高橋壮也くんも選ばれていました。
2人とも卒業後、プロサッカー選手となって活躍します。

多くのプロアスリートにスポーツドクターとして携わってきた岩本先生に、今回特別に生徒の皆さんにお話ししていただきました！

「アスリートとして普段の生活で大切なことは何か！」

ベストパフォーマンスを引き出すために、生活習慣の「質」を向上させる秘訣について、分かりやすくお話していただきました。

先生は整形外科医でありながらスポーツ医学の専門医でもあり、スポーツ整形外科学会（JOSKAS)、日本臨床スポーツ医学会に所属し、日本スポーツ協会認定スポーツ医、日本医師会認定スポーツ医でもあります。

全校生徒へのお話しが終わった後も、本校の部活動指導者から質問を受けていただき、親身にアドバイスをしてくださいました！

サッカー、野球、女子バスケットボール、射撃部とアスリートが多く所属する本校にとって、とても貴重な時間になりました！

岩本先生、ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いいたします！

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