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【続・学び直し生活】4月からの新生活と気付きや気持ちの変化について【hyper】

こんにちは。

今のお仕事は月に数回平日のお休みがあります。休日休みの方がパートナーや友人と時間を合わせやすいですが、続・学び直し生活として平日にひとりで活動できるので私にとっては好都合です。
前の記事にも少し書きましたが、新生活が始まって1か月はあっという間だったので、今日はゆっくり新生活での気付きや気持ちの変化について書いてみたいと思います。

何かがカチッとはまる音

パズルで言えば最後のワンピース。

ひとつずつはめていったジグソーパズルのラスイチというよりは、ルービックキューブをガチャガチャしていてどうやったらよいか分からないけれどとりあえずやり続けたら完成したという感じかも知れません。

カチッ。

と音がなるような。

最高に気持ちいい感覚。

いろいろな瞬間が重なる

勝浦の海の近くを大好きな祖母と散歩していた時

都心から離れた武蔵野の大学キャンパス近くが心地よく感じた時

大学の近くで学外の友人ができた時

アメリカの留学先で半年しかいないのに街案内をしていた時

マレーシアのことを民族衣装を着て紹介していた時

サンフランシスコの街を一望できるカフェで優雅に豪華なパンケーキを食べていた時

同年代の芸人さんの友達がたくさんできた時

ブダペストで街のパン屋さんが滞在中毎日挨拶してくれた瞬間

何ができるか分からないけれど楽しい仲間が集まってきた時

数年に一度結構しんどいことがおきて人生が落ち着かないイメージの私でしたが、最近、職場であり今後の住まいの近くを歩いていた時に思い出されたことは「人」と「街」の幸せな瞬間ばかりでした。

街の案内人

私は今まで長期、短期でいろいろな街に滞在したり居住したりしてきました。面白いことに短期で滞在した海外の街などでも「駐在の人?」みたいに聞かれることが多かったです。日本でも海外でもザ観光地というより暮らしに溶け込める街に行くのが好きだったこともあるかも知れませんが暖かくその街に受け入れてもらうことが多かった気がします。だから生活に慣れるのも早くアメリカのアナーバーではまだ21歳で半年弱しか滞在していないにも関わらず「とりあえずPREIさんのところに行けばなんとかなると言われました。よろしくお願いします。」と高校生の留学生のお母様がお菓子を持って家に訪れたこともありました。

たくさんの人と街を経験するために

最近、職場の偉い方から職場とその街の歴史が書かれた立派な建築の記録の本をいただきました。私はそういう本が大好きでとても重いのですが今日もその本を持って出歩いています。ずっとその街に住んで良さを伝えるのもひとつですが、私のようにいろいろな街で様々な人に出会い案内人の役割をしてきた人がある街を理解して良くして紹介して案内していくというのもいいのではないかと感じます。また、これからそのような役割を担うことで、なんとなくこれまでの人生で「こっちだよ。」と無意識に導かれていた方向というか伏線が回収できるような気がしています。

hyperな今

自分の「これこれ!」というものが分かり腑に落ちた今、バラバラに見えていたものがつかながりました。ここまでくるのに時間はかかりましたが、この感覚を得た今は加速する未来が見えます。これからもいろいろなものが繋がって新しく変化するような気がしてワクワクします。お仕事を始める前とはまた学びたいことが変わったり増えたりしているので、またそのことについてもまとめて記事にさせていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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