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【対人】うまくやろうとするな

なんか
猫アレルギーが
発動中の
はる氏です🐹
(・Д・)

今日は
お題をいただきまして
それに関連した記事を
書いてみようと思うんですけど

今では日常的に耳にするようになった
いわゆる

【コミュ障】

というものについての
ぼくの言い分なんですけど

「コミュ障とか言ってんじゃねーよ」
(・Д・)
ごーん

という感じです。

なんか
サラッとですけど
ネットで調べてみたところ
コミュニケーション障害
とか言われてる
まぁ
ぼくにしたら
言い訳すなよ
(・Д・)
っていうことなんですが
とにかくは
特徴として
大まかに
・人との距離感の取り方がわからない
みたいなこと
のようです。

なんか
そのネット記事には
「治し方はあるの?」

書いてありましたが

はいいいですかみなさーん
(金八先生風)
そもそもですねー
「障害」
というのは
治らないというのが
定義なんですよ

「病気」は治ります
「障害」は治りません

ですが

ぼくは
前述した
言い訳すなよ
(・Д・)
と、なるのは

いわゆる
「コミュ障」
と、呼ばれるものは
そもそもが
障害ではないのではないか?
と思っているからなんです。

人との距離感

これははっきり言って

慣れ

です。

対人関係に慣れてないから
人との距離感が掴めず
それを
「コミュ障」
という名のもと
ある種、正当化している人が
ほとんどなんじゃないかなと
感じております。

もちろんね
先天的に
得意不得意は
有るにせよ
幼児の頃から
少なくとも家族以外との
コミュニティというのは
どこかで有って
そこに属するかどうかは
自分の判断によると思いますが
コミュニティから
ずっと疎外した状態を
保った末路が
いわゆる「コミュ障」の人たちの
多くなんじゃないかと
思うんです。

自分で言うのも憚られますが
ぼくは割と
人との距離感を
計るのは得意な方で
本質的に
人懐っこいと自覚しています

他人は自分を映す鏡

とはよく言ったもので
人懐っこいから
周りに人が集まる
人が好きな人の周りには
人が集まります
人が嫌いな人の周りには
人は集まりません

とは言え

全てにおいて
本人に原因があるというのは
いささか乱暴な気もするので

対処法というかね

ぼくなりの
ですけど

人と接するときのコツ
みたいなものを
書いてみようかなと
思います。

少なくとも
前述したように
疎外感の中
育まれてきたものはあるにせよ
自分で何とかできることは
何とかした方が
いいに決まってると思うので。

その方法とは

簡単に言うと

相手のご機嫌を窺うのです
☺︎

ただし
ですよ

この表現だと
いわゆる「太鼓持ち」みたいな風に
捉えられかねないので

注釈を挟むと

取る言動は
おそらく皆さんがイメージしている
真逆のことをするのです。

こちらが緊張していると
相手も身構えてしまうのと
同じ原理で
こちらが無防備だと
相手が感じれば
相手も無防備になる

そこで

例えば
会社なんかだと
何らかの飲み会とかイベントのとき
多少の無礼講が許される雰囲気のときに
ですね

敢えて失礼なことを
言ったりしたりします。

一気に距離感を
グッと縮めるんですね。

その場の長なんかに
ビールでも注ぎにいって
「○○さん!隣いいっすか!」
みたいに

その人がボケたりしたら
「なんでやねん!」
とか
「アホすぎるやろ!」
とか
言ってみるとか
相槌とかでも
「あぁー。わかるなぁ…!」
みたいに

ちょいちょい
タメ口を挟んでみるとかね

大事なのは

その間
相手の表情とか口調とか
変化を読み取る

ということです。

キレられたら謝ればいいんです。

キレられたらどうしよう
嫌われたらどうしよう

そういう意識は

相手に伝わって
結果、相手との壁を
作ってしまうんだと思います。

先述した

相手のご機嫌を窺う
とは

そういうことです。

コレをやったら(言ったら)
怒るだろうな
と、思うようなことを
敢えて
やったり言ったりしてみる

そしたら
怒られても

やっぱり
(*゚∀゚*)
で、済むし

その距離感が通れば
ラッキー
(*゚∀゚*)
じゃないですか。

だいたい
本質的にコミュニケーション能力に
障害がある人なんて

ほとんど居ないはずなんですよ。

というかね
本当のコミュ障の人は

むしろ
人を不快にしたことにさえ
気付かないと思います

ある種のサイコパスですね。

対人関係でお悩みの方
どうせダメならと思って
是非この方法
お試しください。

自己責任でね
(・Д・)
むん

では
はる氏でした🐹

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