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【気付き】好きな絵を頂いて

10月10日は何故か嬉しいことが沢山重なりました。
更新が出来なかったことが悔やまれますが、褪せることのない喜びをここにご報告です。

以前、下記の記事でご紹介させて頂いた方。
(お名前等は記載していません)

何と、

こちらの方から

誕生日のお祝いにと、


特別な絵を頂戴してしまいました…!!


サプライズで頂いたということだけで大変嬉しかった…のですが、
絵がです、

その絵が、

何と、

いつもその方が描いている代表的なキャラクターが描かれており、その背景には、"好きだと聞いたので…"を描いてくださいました。
そして、右下には私の名前まで…

もう、

どきどきは止まりませんし、
目は見開いてしまいますし、
お礼もうまく言えませんし…

見る度に、大きく吸った息を止めている自分に気が付きます。
そして、一呼吸分置いてからゆっくり吐き出す。
意識的にではないのですが、そんな動作を無意識にしていました。

そういえば、小さい頃から息をすると視界が揺れてしまうので、好きなものを見る時、細かいものを触る時は息を止めるようなことがあったことをふと思い出しました。

そして、次は鼓動で体が揺れてしまうのに気が付き、完全に止まりたい…!!と思っていたことも。
(流石に鼓動を止めた状態で何かを鑑賞するのは無理ですが…)

好きなものを見る時には、

瞬きも息もしたくない、
そのものに集中したい、
そのものを目に焼き付けたい、

そう思うことが多かったのかもしれません。

息を止めて、鼓動で視界が揺れることに気が付き、更にその鼓動も気持ちの変化によって頭の中全体や、胸元で激しく感じる時と感じ方の違いも感じてきました。

でも、こうして改めて文章にしたことがなかったな、と気付きました。

息を止める時ですが、吸って止める時、逆に吐いてから止める時があります。
無意識でしたが、今回自分ではどんな時が該当するのか思い出してみました。

吸って止める時
今回絵を頂いて驚いたような場合。
腹式呼吸ではなく、胸で思いっきり吸い込みます。

吐いて止める時
細かいものを触る、作るなど作業をする場合。
吸ってからだと鼓動が大きく感じることから、体の動きが少なくなるように吐いてから止める傾向にあります。
学生の頃に生物の授業で、"吸うと心拍数が上がり、吐くと下がる"、と習っていたので知識としてありましたが、無意識にそれを感じて実施していたのかもしれません。


そう考えると、吸って止める場合には、無意識に心拍数を上げている?という解釈になってしまいますが、これはどういうことなのでしょうか?
感覚的には、何か頭が考える時に使う酸素を最大限に供給しようとしているような感じもします。

我ながら不思議です。


今回のサプライズがあまりにも嬉しくて、書き残したい、そう思ったことが発端で、自分の思わぬ生態を言語化することになりました。

サプライズ、嬉しいものです。
下さった方にはどうしたらこの想いが伝わるのかな、と思ってしまいます。

サプライズが嬉しい理由。
私も人に何かプレゼントをすることや、笑顔になって貰えることを考えたり実行するのが好きです。
お手紙を書くなら、相手を思い浮かべながらどの便箋と封筒にしようか、とか切手は何にしようか、そこから始まります。
だからこそ、自分がサプライズを受ける側になると、より一層嬉しさが沁みるのかもしれません。

だからこそ、素直に伝えたい。
例え言葉で直接伝えた言葉がそのままの意味で伝わらなかったとしても。

心から、

ありがとうございます。


何て素敵な日。

私もこんな気持ちを人にプレゼントできたら素敵だな…とふと思います。

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