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ものづくりの町三条市の企業から出た廃材料を使った「夏のものづくり体験」を開催します!

第三回目となる新潟県三条市のイベント。今回は製品を作る際に出てしまう廃材を再活用して、オリジナルの製品を作成します。

イベント内容

開催日程 2023年8月22日~2023年8月23日
所要時間 10:30~18:00まで開催中(最終日は16:00迄)
費用   無料(事前予約あれば体験も無料)
開催場所 表参道・新潟館ネスパス1階(東京メトロ表参道駅A2出口より徒歩1分/JR山手線原宿駅表参道口より徒歩10分)
<体験スケジュール> 
フォトフレーム 8月22日11:00-12:00(8名)
和釘の風鈴   8月22日11:00-12:00(4名)/14:00-15:00(4名)
        8月23日11:00-12:00(4名)/14:00-15:00(4名)


新潟県三条市は、古くから金属加工を中心としたものづくりが盛んで、隣の燕市とあわせて「燕三条地域」として知られています。
世界中から高い評価を受けているものづくり企業や有名キャンプブランドの本社が実は三条市にある。なんていうこともよくある話で、ものづくり企業のオープンファクトリーや広大なキャンプ場を目当てに県内外から多くの観光客も訪れます。
そんな三条市製品の廃材を使ったオリジナルの物を作成しましょう。きっと思い出に残ります。
 
三条市のものづくりや職人技に興味がある方、地方への移住を検討中の方、転職や就職をお考えの方、お気軽に会場にお越しください。

三条市が誇るものづくり文化を知れば、きっと来たくなる。

「燕三条で加工できない金属製品はない!」と言われているこの地域。
数10人規模のこうばで作られている製品が実は世界で素晴らしい評価を受けています。
本年度からは「アウトドアのまち」として発信してゆく三条市。
5800社もの企業が肩を並べ、日本と世界のものづくりを先導しています。

また、アゼルバイジャンやアメリカNYにも三条市の文化とモノづくりをPRしており、世界発信への部隊が着々と整いつつあります。
一緒に世界に出てみませんか?

ものづくり体験ブース

➀マルナオ株式会社様
最高級のお箸を作成するマルナオ株式会社様に来ていただき、作成過程で端材になった木材を再利用したフォトフレームを作成します。(要予約)

こんなお洒落なフォトフレームを作れる
裏の構造もしっかり
夏の思い出写真を飾れる
一流のお箸製作所です


②鍛冶道場の和釘
和釘を使用した「和釘の風鈴」を制作します。金属の透き通った音は、とても心地よく、澄み渡る水面のようです。
自分の手で形を創り上げる感動を体感しましょう。

小学三年生から体験できます
透き通った音を奏でます


東京にいながら、伝統あるものづくりの歴史を自らの手で感じることができるチャンスです!
2日間にわたり7社~9社の企業の製品を展示しています。
気になる企業の意外な魅力をご紹介できますので、スタッフに質問してください。
 
◇ご紹介企業一覧
マルナオ株式会社(お箸のフォトフレーム)
三条鍛冶道場(和釘の風鈴製作体験)
小林工具製作所(ブッシュクラフトナイフ)
株式会社フタバ(出汁パックの試飲)
清水商事(ほわり:食器)
株式会社マルト長谷川工作所
三条市(どぅーいっとゆあせるふ:ふるさと納税品)
キャプテンスタッグ(㈱パール金属)(キャンプ用品)
須佐真(工芸品、鎚起銅器)

三条市への移住を協力隊が全力サポート!

SMOUTで事前予約いただけたら通常3000円の体験費用は無料で対応いたします!
必ず事前予約をして、➀の体験希望/②の体験希望/➀②の体験希望/希望時間を明記ください

三条市の生活環境、市の移住支援、就職先や住居など、自らも移住者の地域おこし協力隊が三条市のことを丁寧にお答えします。移住体験もご案内できますので、まずは気軽に話しかけてみてください。
すみやすさ、教育環境、豊かな自然など、魅力溢れる三条市での生活についての紹介や、就職先や起業について、移住後の生活パターン(一人暮らし、シェアハウス)など様々な提案ができます。


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