見出し画像

七夕に想う

若かりし頃七夕に書いた
拙いエッセイです。

確か、
恋多き情熱的な心が残っていた頃
愛する人に贈ったもの?と記憶しています。

💞七夕の日に想う

七夕に想う

一年に一度しか逢えない星もある。
一生に一度だけ出会える星もある。
出会うべきして出会う星もある。
 
星空に銀河があるように、
自然に川があるように、
人生に川があるように、
人の心にもそれぞれの川がある。

それはいつも様々な流れを見せる。
穏やかな流れ、激しい流れ、
平凡ながらゆったりとした流れ、
その姿は、それぞれに素敵で美しい。
 
自らの心の流れは、
己しか解からない。

その心の流れの美しさ、
素晴らしさを人に見せない。

まことの幸せに行き着くために
流れに身を置き、
共に流れを感じて欲しい。

人として穏やかに、
深く慈しみ、愛し合うために。

何故❓載せたのかそのわけは!

必然と偶然❓運命❓宿命❔

晩年になり、
人との出会いは必然ではないか?
と思えることが余りにも多すぎる故です。

社会へ出たての若い頃、
サービス業に就いたのも同郷の人との御縁。
原宿時代に遭えた、京都のステージの有る
ナイトクラブ風のレストランのオーナー、
その後水商売を止めサラリーマンになった
のも水商売時代に知り遭えた会社の社長、
仙台で独立するキッカケはサラリーマン
時代にお逢いしたお客様のとの御縁から、
独立後に色々と委託先を紹介して貰えた
のは委託指導先のお客様や取引業者の方
実家の遺品整理や土地整理などのお手伝い
をして下さったセミナーに参加頂いた方、
実家に居た時患った心臓病を診て下さり
以前と異なる適切な処置(薬)をして頂いた
著名な大学病院の教授、講座参加者の知人
この方に出遭わなかったら、今日は無いと
受け留めています。

この出会いの他にも不思議、運が良いと
言われることが数えきれない位あります。

一期一会、一日一生と言う言葉を実際に
肌で感じたことも多々あります。

以下心の在り方、生き様の参考、
学びとなった文言集です。

現在まで心の支えになった名言(抜群)

山本五十六氏
松下幸之助氏
名言
名言
名言集
山本有三氏








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?