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2024年は新しい視点で

こんにちは。STUDIO RのKeikoです
もう世の中は年末モードに入ったようですね🎍
体力温存していた私は2024年は
もう少し動き出そうとしています
ま。どうなるかわからないですけど😅

巷ではグループピラティスが人気になり、今年は
インストラクターデビューした方も多かったのでは。
流行は良いことですが、いざ
ピラティスインストラクターになったら
きっともっと勉強したくなったり、
理解を深めたかったり、
身体の事を知らないと困ったり、
もし、長く職業として仕事を続けるならば
さらに学びが必要になると気づいたりした人も
いたのではないでしょうか。

新しいピラティスの視点で


学んだエクササイズレパートリーの再学習

まずは個々で様々な形式で「ピラティス」というものを
学んでいるようですね
全てのエクササイズレパートリーを学ぶと相当数の
エクササイズ指導が可能になります。
が。
最近では簡単なエクササイズだけを教える
運動習慣をつけるため、
ピラティスはこんな感じ、
という初歩だけを取り入れるところもあるそうです。

気をつけたいのは、
お客様の身体に運動を行わせているということ。
どんな方法でも間違えれば、ケガします。
姿勢を良くするはずが、気がついたら
脚の形がおかしくなってます。
もしも、インストラクターとして
誰かにエクササイズ指導をするのであれば、
習ったエクササイズレパートリーは再度、
入念に学習・復習・予習しておきましょう

身体機能の基礎知識

これは、インストラクターであれば必須になるものですが
苦手な人も多いのが実際。
知らないからと言って出来ないこともないですが。
様々なセミナー、ワークショップを受けると
必ず専門的な用語、インストラクター指導者の用いる用語
に触れることになりますね。

私も、生徒さんから「宇宙用語」と思われてますがww
身体の機能を何とかしたいと思えば思う程
ずーーーーっと学ばないとなんですね
日々、研究や論文や新しい知見が世の中にあふれるわけで。

お客様側としては、ピラティスは流行だから、
見た目もカッコいい、モデルさんやアイドルもやってるし!
っていう始まりで良いと思います
インストラクターとして、職業としてっていう視点でいけば、
身体に関する専門知識、ここは必須になると考えておくと
良いと思います。

知識としてそれをお客様に情報を出すか、出さないかを
選択できれば良いのです

ピラティスに触れる総時間

各種団体、研修制度、独自のセミナーなどで学ぶ事の中に
基準となる考え方があると思います。
まずはここの理解が大前提であり、それが理解できて
初めてその団体の名を語り、技術を継承することになります
団体によってそのスキルを実技・筆記試験でチェックされますね

試験までに自己練習時間や指導時間、実習時間などを必須課題と
なっているところもあるので、数日の研修だけで教えるという場合は
指導のスキルのレベルが他者と違ってくることもあるでしょう。
落ち込まず、まだできることがたくさんあります、
それだけ関わる時間数が違っただけですから
自分なりに十分な部分、不足する部分を良く見直して
追加すれば良いのです

さて、2023年もあと少し。
2024年に向けてインストラクターの皆さんも新しい学びへ
勢いをつけていきましょう!



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