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【旬杯】リレー小説 BOX

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【旬杯】リレー小説に寄せられた作品や、関連記事をまとめてあります。
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記事一覧

吾輩は幽霊である1 旬杯リレー小説転星降るエキスプレスの続き結

 私はポケットから持ってきた文庫本「吾輩は猫である」を取り出すと最初から読みはじめた。 …

島風ひゅーが
9か月前
56

旬杯リレー小説B結の後日譚2

 次の日、浅い眠りから覚めると僕はシャワーを浴びて朝食を食べ、荷物をまとめてチェックア…

島風ひゅーが
9か月前
13

旬杯リレー小説B結の後日譚1

コンサートのあと 武道館で彼女の素晴らしいコンサートを観た。 1曲1曲に彼女の凄さが込めら…

島風ひゅーが
9か月前
15

旬杯リレー小説[B]→ちあきさんの[承]→PJさんの[転]…からの[結]海の中の彼女

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【B…

大橋ちよ
9か月前
22

旬杯リレー小説 B

あの日から、彼女を探していた。 いま、私の隣で笑っているのは、あの時の彼女ではない。 し…

ちあき
10か月前
8

島風ひゅーがさん「承A」→ちピロさん「転A」→PJ【結】

【起A】作者:PJ 【承】島風ひゅーがさん 【転】ちピロさん。 【結】PJ わかったよあの日…

PJ
10か月前
43

【旬杯リレー小説】『書の理由』[A]→PJさんの[承]→大橋ちよさん[転]→PJ[結]

◎起【A】作者:PJ ◎承:書の理由作者:PJ ◎転 作者:大橋ちよ ◎結作者:PJ  吉井さんは返事のない僕の顔を見て、それから言葉を続けた。 「竹流くん、実は美緒からあなた宛ての手紙を受け取っているんです」  そう言ってから「今から私の家に一緒に来れませんか?」と、僕の返事を待たずに尋ねてきた。  突然の予想外の質問に、僕は何の返事もできなかった。 「あ、いや。突然すみません。私としたことが。まさかこんな形で会えるとは思っていなかったので。いえ、もしかしたらあの書

PJ【起B】→「海と風と」友音さん【転】→PJ【結】

PJ【起B】 「海と風と」友音さん【転】 PJ【結】  ハットをかぶった老人の格好は、とても…

PJ
10か月前
20

PJ【起B】→ちあきさん【承】→ちあきさん【転】→PJ【結】『白い貝殻(仮)』

PJ【起B】 ちあきさん【承】 ちあきさん【転】 PJ【結】  あの日、僕は君を助けようと思…

PJ
10か月前
18

PJ【起B】→ちあきさん【承】→PJ【転】『海の中の彼女(仮)』

PJ【起B】 ちあきさん【承】 PJ【転】  沖を見つめる彼女の後方から、その肩を掴んだ。そ…

PJ
10か月前
18

旬杯リレー小説 結

起ストーリー【B】 #旬杯 #旬杯ストーリー結 「海と魔法使いと」 「何かお願い事ないですか…

友音
10か月前
21

旬杯小説リレー B

驚いた顔の彼女の肩に手を触れた瞬間、体がふわりと浮いた。 どのくらい彼女と一緒に居たのだ…

ちあき
10か月前
11

【旬杯リレー小説】締め切り前に、歌詞できちゃいました💦

皆さんこんにちは。PJです。 旬杯のエンドロール用に集めていたリレー小説ですが、あっという…

PJ
10か月前
58

旬杯リレー小説 B

なぜ、海だったのか? いつものメンバーではなく、ひとりで行ったのか? そして、彼女と出逢った。 夜、惹きつけられるように海辺を歩いた。 上半身だけが海の中に見えた。 “助けなきゃ” 咄嗟にそう思い、海に走った。 #旬杯 #旬杯ストーリー承