見出し画像

ドイツで作るお弁当のおかずまとめ【保存版】

毎日のお弁当がマンネリ化…日本でも大変なのに、ドイツで何を作ればいいの…💦
日本の冷凍食品がひたすら恋しい😭
今回は、一応食育アドバイザーである私が毎日作っているお弁当のおかずについて、調理レシピなどと一緒に食材別にまとめてみました💡


野菜

食中毒対策で、暑い時期は生野菜は極力使わないようにしています💡

パプリカ

ピクルス(酢+はちみつ+塩)、ナムル(塩+ごま油)、きんぴら

ほうれん草

胡麻和え(すりごま+砂糖+醤油)、ナムル、ウインナーと炒める、玉子焼きに混ぜる

ドイツではベビーほうれん草しか見かけませんが、安売りの時にたくさん茹でて冷凍しています(ベビーだからアクはないようで、そのまま調理すれば食べられます)✨
冷凍のほうれん草を買ってみたら粉々だった経験あり…
でもこれはこれで、と玉子焼きの具にしていました。

きゅうり

ピクルス

コールラビ

ピクルス ←ピクルス率高め😂

にんじん

茹でてそのまま、グラッセ、きんぴら、にんじんしりしり

ブロッコリー

茹でてそのまま、ウインナーと炒める

じゃがいも

鮭・ツナポテト

鮭フレークは高いので、生鮭を焼いた日に少し置いておいて混ぜたり、心にも体にも余裕がある時にたまーに作ります✨

いんげん

茹でてそのまま、胡麻和え、玉子焼きの芯、肉巻き

アスパラ

ウインナーと炒める

たまご

玉子焼き(枝豆、ほうれん草、いんげんを巻くことが多い)、ハムエッグ、ゆで卵、サンドイッチの中身

お気に入りのハムがこちら⬇️

七面鳥のハムは大体ボロボロになる

色々試した結果、このハムが肉っぽくもあり癖もなく食べやすいと思っています。
Hertaのシリーズでは、オレンジ色のパッケージの鶏ハム(焼いたズッキーニが載っているもの)が食べやすいです🥰

肉類

食中毒対策のため、全て加熱することが大切です!
冷凍しているものはレンジで熱々まで加熱して、冷ましてからお弁当へ入れましょう🍱

ウインナー

タコさんウインナー、ブロッコリーやほうれん草と炒める、サンドイッチの中身

こちらもお気に入りは、REWEブランドのもの⬇️

素直な味

色々食べた結果これが一番でした。。。
ちなみに鶏のウインナーは食感がプリンプリンでして、やっぱりこっちがいいです😄
PENNYのミニウインナーも美味しいけど我が家的には気持ちしょっぱい。

合い挽きミンチ

ミートボール、ハンバーグ

豚ミンチ

つくね照り焼き(ハンバーグっぽさを出さないために、玉ねぎではなく普通のネギを入れることが多いです)、皮無しシュウマイ、餃子の中身

シュウマイレシピはこれが本当に美味しくておすすめです!

鶏胸肉

唐揚げ、チキンカツ、ねぎ塩焼き、チキンナゲット

鶏もも肉

照り焼き、カレー炒め

鶏ももの唐揚げはたまにしか作りませんが、やはり柔らかくて美味しいですよね🤤
※骨なしの鶏もも肉は、和洋、カウフランド、PENNY(オーバーカッセル)に売っています。

鶏ササミ

とり天、チキンナゲット

豚シュニッツェル用

甘辛炒め、ミニ豚カツ

牛肉

細切りにしてしぐれ煮

ローラーデン用の牛肉が薄いので、よく買います。

冷凍食品

ポテト


スパイダーマンは期間限定

レンジでできるフライドポテトを発見して、隙間埋めに便利なので少しずつチンして使っています✨
レンジなのにサクサクに出来上がっておいしいです!

白身魚フライ


誰が調理しても爆発するやつ

お魚をメインにするのはこれぐらいかもしれません💦
間違いなく食べてくれるので、心の余裕のために常備しています。

ちなみに、誰がどう調理しても衣が剥がれます‼️
グルテンフリーの方がサクサクで剥がれにくいのでおすすめ(でもちょっと割高…2本少ない)✨

チキンナゲット

白身魚フライと同じigloのチキンナゲットも、安売りの時によく買います🐔
チーズ入りでもそんなに味は濃くなかったので、チーズ入りが好きです。

まとめ

最初は何を作れば良いかわからなかったお弁当作りも段々慣れてきました⭐️
当初はお弁当の中身がスカスカだったり、ごはんばかり詰めてしまっていましたが、常備ができるようになり、やっと余裕が…😂

とはいえ、毎日なので週の後半にはおかずがなくて困ることも多々あります。。。
同じように悩んでいる方のお役に立てますように🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?