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楽しいけど疲れてしまう〜HSS型HSP〜

小さい頃は大人になれば疲れなくなるのかなと思っていました。
運動会や遠足、楽しい行事でも私はその楽しさより疲労感・疲れを感じてしまうのです。
「楽しい」のは確かに「楽しい」のですが、なぜかその最中に早く終わらないかな?と思ってしまう自分がいるのです。
そして終了の時間が来ると、とても安心して誰よりも早く帰ろうとします。

そしてこれは、小中高短大と続くのです。
その時間は苦でもないむしろ楽しいのに、楽しければ楽しいほど使うエネルギーとパワーが大きいため休息の時間が必要となります。
特に、友達との旅行や修学旅行は私にとって楽しいと疲れのぶつかり合いでした。
もちろん大人になった今も、楽しいことがあればその分疲れます🫠(次の日丸一日布団から出ないことは当たり前にあります)

24年生きてきて自分のこの疲れやすさを最近ではうまくコントロールできるようになりました。
・予定を詰め込みすぎない(むしろ少し余白、何もしない本当の休日をつくる)
・友人に伝えることは、自分を守ること(HSPさんは心優しい方が多いので、無理をしてでも相手に合わせてしまいます)
例えば、明日朝早いとかこの後〜の予定があってなど嘘をつくこともHSPさんは時には必要です。この嘘というのは、自分を守るための嘘なのです。この嘘があるおかげで、HSPさんは理由を述べて断れるためその後の気持ちが楽になります。

HSPさんにとって疲れることは当たり前です☁️
少しの仮眠、少しの1人時間でかなり回復もできるため自分を労ってあげてください🫧

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