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noteの力・・・明るく、楽しく、軽やかに!

こんにちは、ぷるるです。
昨晩とある事情から、強烈な劣等感に囚われてしまいました・・・

大切な日曜ナイトに、薄暗いスタートでごめんなさい。
でもどんどん明るくなりますから、しばしお付き合い願います。


さて劣等感は本当にやっかいな代物で、側から見れば「そんなこと?」でも、当人には地獄の苦しみだったりします。

人それぞれ、多様性の時代よぉ。みんな違って、みんないいじゃなぁ〜い!

などと思っていても、劣等感にとりつかれると簡単に吹っ飛ぶもの
ダメな理由があれこれ浮かんで、思考は加速しノンストップ。

大人になりずいぶん経つのに、まだこんな気持ちになるとは・・・
人間って厄介なものですね。いや厄介なのは私か。

そんなことを考えていたら、ふと短歌が浮かびました。

友がみな われよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ

石川啄木「一握の砂」より

短歌の知識はまるでないのに、この歌だけは覚えてる。
ああ、なんと今の私にぴったりなのでしょう。

よっしゃ、啄木先生を真似て花でも買ってみっか!
私には妻がいないので、独りで近所のお花屋さんへ出かけました。

臨時休業でした・・・


花にすら見放されるこの私。なんというダメ人間。
生まれて、すみません
太宰治、パクってすみません・・・

あまりに辛いため、私は己の劣等感を分析し始めました。
脳内に小難しい理屈が次々に生まれ、積み上がっていきます。

よし、今日は「劣等感の存在意義、その正当性」について、熱く書いてやろうじゃないの。

この発見、世界変えちゃうかもネ!

私は最悪の決意をして、noteを開きました。
すると大好きなnoterさんの記事が、新着に入っているではありませんか!

もちろん即飛びつきました。





クセスゴエッセイさんは、その名の通りクセのすごい面白記事を書かれる御方。
そしてnote2周年を迎えるにあたり、なんとオリジナルグッズを作成しておられました。


上記は記事からのスクショです。どうしてもこのクオリティ、見ていただきたかった。

グッズはロンググラス、キーホルダー、スマホケース、クリアファイル、缶バッジ、ロンパースなど多岐に渡り、さらに別サイトにて販売され・・・


販売!?!?


ああ、なんてクセスゴい。そして、


超・カッコいい!!


私は記事を読みながら、その本気度に声を上げて笑いました。
たまらんなあ、この悪ふざけ感。
そして笑いが収まった時にはもう、劣等感は吹き飛んでいたのです。

笑いの力って本当にすごい。そして人生は短い。

うん、落ち込んでる場合じゃない。
私もクセスゴエッセイさんを見習って、今すぐ・・・

誰にも頼まれてないことに、この身を投じねば!!


どのように投じるかは、じっくり考えていく所存です。


クセスゴエッセイさんのおかげですっかり元気になった私は、更にnoteを読み進め、もう1つ素敵記事を知りました。


この企画のアイディアにとてもワクワクしました!!!

「人に喜んでもらったこと」や、「してもらって嬉しかったこと」を記事に書き、そのバトンをどんどん他のnoterさんに渡していく。

つまり、バトンを渡された数だけ、喜びが広がっていく仕組みです。
これを実行に移す力、すごいなあ、見習いたい!

私はミモザさんの記事で、この企画を知りました。
もちろんミモザさんの「人生喜ばせ合戦」記事も、バトンをもらい渡されたnoterさんたちの記事も、全部元気が出るものばかり!

もー、まんまとちゃっかり、喜ばせられちゃいましたよ〜!!
みなさま、良記事をありがとうございます。


今日は人の褌で相撲を取ってしまいました。
でも明るく、楽しく、軽やかな記事のおかげで、本来の私に戻ることが出来ました。

そう、『シン・ぷるる』に。


復活できてうれし泣き!シン・ぷるるをよろしくお願いします。


noteをやってて良かったと、またまた思った1日です。

私も良い記事を書きたい!
幸い書きたいことは、たくさんありますからね。

例えば・・・

・うっかり一族の哀しみ・・・忘れて・なくして・乗り越して。

・皮膚科、恨み節 ↓ 実行しました。

・わたしと華道とドテチン先生

感銘や知識を得られることはなくとも、軽やかな気持ちになってもらえるよう、頑張ります。


やりたいことが出来たら、劣等感なんて抱いてるヒマありませんものね。





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