めちゃめちゃ腹の立つトラブルってありますよね

　先日別の記事で書きましたが、まあめっちゃ腹の立つことがありましてですね。

　さらに腹ただしいのは、当事者が、当事者意識が全くないことでした。
　めちゃめちゃ他人ごと。

前任者から持ち越されたトラブルは、基本的に、その時の当事者が解決するしかない

　まあこのように思っております。
　前任者に対しては割と怒り心頭ですけどね。大人だから怒らないよ。
「ぴょん吉さん、なんか怖い」って言われたけどね。

問題解決のための行動と、甘えや愚痴のための行動は分けて考えるべき

　上司の立場でいうと、別に、愚痴っちゃダメってことじゃないんですよ。ただそれと問題解決のための話は分けましょうっていうだけで。

　ぶっちゃけ、こういった消火活動みたいなやつは、みんな「しょうがねーなー」とか思いながらやってるわけですよ。

　そこを無視してその当事者が「そもそもこれ僕の仕事じゃなくてですね」とか言い始めると、

ふざけんな、殺すぞ

とか言いたくなっちゃいます。

プラス思考で考えよう

　まあしかし、こういった自分のせいでもないトラブルをつべこべいわずに上手く解決できれば、それもまあ一人前ってことで。

　マネージャーから見るとプラスポイントなんですよ。
　ぶつくさ言ってやらなければマイナスポイントですけど。
　なので、責任論よりプラス評価に結びつけてしまうのが良いと思います。

　で、もともとの担当者が「知らねー」って放置しているのはまあマイナスポイントですが、そんなことする人はもともと別のところで評価下げてますし、それだけで責めるのもあまり意味がないんで、私の場合は考課のところで対応しています。

　まあなので、あまりその場の損得だけで考えてもろくなことはないですからね。他人の評価が下がることを望むより、自分の評価が上がることを考えていった方が良いだろうと思います。

　人を恨んでるとダークサイドに落ちちゃいますからねえ。。