たまにつくりたくなる、おからの煎り煮
おからとかひじきとか大好きなんです
こういうちょっと甘い和食ってほっとするんですよね。
で、ひじきとかおからとかって、作るの大変って思いがちですが、ある程度の味の「型」を作っちゃえば、割と手は抜けます。
あとこの「一汁一菜」的な考え方でいると、メインだけ考えればよいのでそこまで大変じゃない。味のパターンは決まってるしね。
おからは安くてヘルシーだけど、たくさんできちゃう
で、今回はスーパーで安くおからを売ってたんです。100gが110円だったのが半額で55円。
で、市販のレシピって、200Gとかなんですが、これめっちゃたくさんできちゃうんですよ!
個人的には4人家族でも100Gで十分だと思います。
意外に足が速いしね。
かんたんでしっかり美味しいおからの炒り煮のレシピ
で、例によって普通のレシピを好き勝手にアレンジします。
ポイントは、炒めて混ぜて煮ること。以上!
いや、本当にいうことはないんですが、唯一あるのは、干しシイタケを事前に戻しておくことですね。そして、干しシイタケの戻し汁ってすごい出汁が出るんですけれどくせがあるので、私はちょっとだけ使います。
そのうえで、だしはかつおだしです。だしだけ使うときはこういった顆粒タイプを使いますよ。
で、材料を切ってごま油で炒めて、調味料で味つけたらおからを入れて少し煎り付けてだし汁をどーっと入れて煮込んで完了であります。
ちなみにちょっと薄味なので、足が意外に早いので、翌日くらいには食べきってください。
で、一番いいのって、材料費が安いことですね。全部合わせても1000円しないくらいで、結構たくさんできちゃいます。
あとは、和食は本当に自分の身体が欲しているものを食べるといいですねえ。これは「賛否両論」の笠原さんの本ですが、Kindle Unlimitedだと無料で読めます。
後好きなのは飛田和緒さんの「おうちごはん」のシリーズ。これは本当に好きで、なんというか、無理していない感じがいいなって思っています。
おしまい。
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