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つながりの場をつくる

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事、マーケティングをしています。さて今日はジュニアアスリートに向けてというより、ジュニアアスリートがテニスを続ける仕掛けの話です。

その前に恒例のお知らせです。
今年の浜松ウイメンズオープン(hwopen)のポスターが完成しました!!

今年は会場もメインスポンサーも一新して開催です。メインスポンサーは観音温泉さまに変更になり、会場は新電力テニスコート(花川運動公園)で開催いたします。10/8~10/15 浜松新電力テニスコートお待ちしております。


ストリートテニスに高校生がお手伝い

わたしたちは、hwopenの宣伝活動という目的で浜松駅前広場ソラモで、年に数回ストリートテニスを開催しています。このストリートテニスは10年以上開催しており、多くの子どもたちがテニスの魅力に惹かれてテニスを始めるキッカケになっております。そんな普及最前線で浜松U15強化メンバーの卒業生(高校生)が手伝いに来てくれました。彼らは普段部上のレベルでの活躍を目指して頑張っています。
ただ今回、部活動の一環として普及活動のお手伝いをしてくれたことは、とても嬉しく思います。部活動として、この普及活動が先生方にとって、魅力ある活動として評価していただいているので、さまざまな学校からお手伝いのオファーをいただくようになってきました。(今回は2校参加)

社会人サークルの方もボランティアとして参加

いつもはうちのお店の常連さん(ストリングの張替えやギアを購入)してくれる方が、普及活動へお手伝いしていただきました。いままで、このようなケースは少なかったので、本当に嬉しく思いました。テニス愛好家の方に、ストリートテニスを手伝っていただく機会が増えたら、さらにテニスの裾野は広がっていくのではないかと思います。

つながりの場に

世代も超えて、一緒にスポーツができる場を作る。コレが一番おもしろいことに広がっていくと私は考えています。ダイバーシティとなりつつある社会に取り残されないためにも、ぜひテニスというツールを使って、つながりの場を作っていきたいと思います。

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