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【 日本の記念日365 】 3月10日はサボテンの日

= 今日は何の日? =

日本には、色々な“ 〇〇記念日 ”があり、本当におもしろいです。

「 なんでそんな記念日ができたの? 」

「 その記念日、流行らないのでは… 」

「 そんな国際的なものがあるんだ! 」

と思うものがたくさんあります(笑)。なので、それらをこのnoteで投稿してみることにしました。

ぜひ、

「 自分の誕生日って、いったい何の日なんだろう?」

「 自分の作品やサービスをリリースするタイミング、いつにする? 」

「 外国人に日本のことを紹介する一ネタにしてみようか 」

こんなシーンでぜひご活用いただけたら幸いです。

では、ご覧ください!


= 3月10日:サボテンの日 =

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「サボテンの日」は、日本サボテン協会が制定した記念日で、毎年3月10日に祝われます. この日は、春日井市が「サボテンのまち」として知られるようになった日でもあります. 春日井市は、昭和28年頃に果樹栽培が盛んだった桃山地区で、ある農家が「緋牡丹」という真っ赤なサボテンに魅せられ、サボテン栽培を提案したことから始まりました. その後、次々と様々な創意工夫でサボテン界に革命を起こし、サボテンの大衆化に大きく貢献しました. 今日では、春日井市を中心に、日本全国でサボテンが栽培されています。


"Cactus Day" is a commemorative day established by the Japan Cactus Association and is celebrated on March 10 every year. This is also the day when Kasugai City became known as the "City of Cacti". Kasugai City began in the Momoyama area, where fruit cultivation was thriving around Showa 28, when a farmer was fascinated by a bright red cactus called "scarlet peony" and proposed cactus cultivation. After that, he revolutionized the cactus world with various ingenuities one after another, and greatly contributed to the popularization of cacti. Today, cacti are grown all over Japan, mainly in Kasugai City.


“仙人掌日”是日本仙人掌协会设立的纪念日,每年3月10日庆祝。 这一天,春日井市也被称为“仙人掌之城”。 春日井市始于昭和 28 年左右水果种植蓬勃发展的桃山地区,当时一位农民被一种名为“猩红牡丹”的鲜红色仙人掌所吸引,并提议种植仙人掌。 之后,他接连以各种巧思革新仙人掌世界,为仙人掌的普及做出了巨大贡献。 如今,仙人掌种植在日本各地,主要在春日井市。


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