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【 休日の芸術 】 『 個展 in 上海での絵のキャプションはこんな感じで仕上げて頂きました! 』のご報告

1. 自己紹介

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 制約の中でこそ 面白いことを 』をモットーに、技術系会社員の傍ら、画家活動として『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!


2. 今回の報告のテーマ

 前回は、『 新しい出会いを得るには、やったことのない新しい挑戦をするのが良いのかも 』と感じた出来事を報告させていただきました。

 本日は、『 個展 in 上海での絵のキャプションはこんな感じで仕上げて頂きました! 』のご報告をさせていただきます。

 noteを書く時間がうまく取れず、こんな時間になってしまいました(涙)。


3.『 個展 in 上海での絵のキャプションはこんな感じで仕上げて頂きました! 』のご報告

◾️ 個展で1番反響があったこと

 度々になり恐縮ですが、いま上海で、10/23まで個展を行っております。

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 その準備模様やいまの状況などは、このnoteで色々と記載しておりますが、本日はそんな個展で反響のあった出来事を書いてみたいと思います。

 1番の反響は、

『 絵を描く経緯や絵に秘めた物語 』

でした。『 絵もですが、その背後にある一つ一つの物語や活動が面白い 』、そう言っていただけました。

#本当に嬉しい

◾️ 絵の物語を伝えた『 キャプション 』

 そんな物語を伝える上で、大切だったものは

『 キャプション 』

でした。絵の脇や下に小さく添えられた説明文です。

 ということで、今回、どんなキャプションだったのか、ざっとご紹介させていただければと思います!

#一部ですが

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◾️ キャプション作り、私はほぼしてない(笑)

 最後に、このキャプションはどうやって出来たのか?、を少し書かせて頂き、今回のnoteを終わりにしようと思います。

 各担当はこんな感じでした。

・日本語文 … 私

・中文翻訳 … 嫁

・中文添削 … 中国人の妻の友達

・キャプションデザイン&印刷 … カフェ(個展会場)スタッフ

 はい、ほぼ仲間に手伝って頂きました(笑)。持つべき者は友です(笑)。

 本当に凄い方達、専門の方々が沢山いらっしゃるので、頭を下げ、お願いしまくりました。想いを伝え、ぜひご協力頂きたいと…。

 そんなこんなで、このような素敵なキャプションにして頂き、そしてそれが起点となってご来店頂いた方々に面白いと思ってもらえ、本当に友人達には感謝してもしきれないくらいです。。。

#感謝

 あと1週間で個展も終わりです。次にいつ上海で展示できるかも分かりませんので、悔いのないよう頑張ります!

 今後ともよろしくお願いします!


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。