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[カンバセーションズ]第3期インタビュアー決定しました!

こんにちは。
問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。
前回、第3期インタビュアーの募集に関する記事を投稿しましたが、その後オンライン説明会などを経て、今回インタビュアーとしてカンバセーションズに参加してくれる3組が決定しました!
イベントをご視聴くださった方、応募を検討くださった方、そして実際に応募してくださった方、誠にありがとうございました。
(オンライン説明会のアーカイブ動画はこちら↓)

今回、「アフターコロナ時代のものづくり、ブランド/メーカーのあり方」を大きな「問い」として共有しながら(詳細はこちらの記事をご覧ください)、それぞれのプロジェクト実現に向けてインタビューを重ねていくことになる第3期インタビュアーは下記の面々に決定しました!

山脇耀平さん(ITONAMI/ 旧EVERY DENIM 共同代表)

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ITONAMI(旧EVERY DENIM)共同代表・兄。1992年生まれ。兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ。2018年4月からは、クラウドファンディングで購入資金を募ったキャンピングカーで、移動販売をしながら全国47都道府県を巡り、衣食住のつくり手に出会う旅を行う。2019年9月には初の拠点、泊まれるデニム屋「DENIM HOSTEL float(デニムホステルフロート)」をジーンズ工場の街・岡山県倉敷市児島にオープン。「浮」をコンセプトに、旅で出会ったつくり手の品々を体感できる場をつくる。2020年10月、ブランド名を「EVERY DENIM」から「ITONAMI」に変更。


三宅紘一郎さん(ナオライ代表取締役)

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1983年生まれ広島県呉市出身。親族が酒蔵関係者が多く、幼いころから日本酒に興味を持ち、大学時代は日本酒を中国で広げたいと上海へ留学。20歳を超えると共に自身が下戸であることが分かっていくと同時に、日本酒のことがあまり飲めなくても大好きであることも再確認していき20代の9年間を上海で過ごし日本酒を売り歩く。2014年東京でソーシャルスタートアップアクセラレータープログラムSUSANOOと出会いナオライを創業。ナオライ創業メンバーと参加したインドネシア・ウブドのスタディツアーで体感した自然と人が調和した世の中に未来を感じる。「移動距離は創造性に比例する」という言葉を胸に世界と日本の地域をかき回し「人、自然、微生物、すべての命が尊重され調和されている醸された世の中」を日本酒を通じて考え実現するべくナオライで日々試行錯誤中。


戸塚佑太さん、加藤大雅さん(CIAL Inc.)

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戸塚佑太
CIAL Inc. デザイナー/代表。岡山県倉敷市出身。CI/BIなどのアイデンティティデザインを軸に、ものづくりやブランドのデザイン支援、会社のブランディング支援、デジタルプロダクトのUX/UIデザインを行なっている。デザインでご一緒したプロジェクトはCROKKA、ACES、unito、RINO、WORCなど。アフリカのウガンダでコーヒーと出会ったことをきっかけに、自社プロジェクトとしてコーヒーブランド「MATERIA(マテリア)」をつくっている。

加藤大雅
CIAL Inc. ブランドエディター。愛知県稲沢市出身。秋田の国際教養大学、UCLA映画学部Professional Program in Producingを経て、映画・アニメーションのビジネスプロデュース支援に携わったのち、現在はデザイン・ブランディングの領域において、ディレクションやライティングを行っている。CIALでは、CI / BIデザインのリサーチの設計からビジョンやミッション、ネームやコンセプトといった言葉のデザインを担っている。


年明けから、この3組の新規インタビュアーによる、それぞれのプロジェクト実現に向けたインタビューがスタートします。
奇しくも今回の3組はそれぞれ、地域的な共通点やカンバセーションズのインタビュアーとのつながりなどもあるので、同期メンバー間でどんな化学変化が起きるのかということも、いまからとても楽しみです。
それぞれの具体的な「問い」や、実現したいプロジェクトなどについては、追って公開されるそれぞれのインタビュー記事をご覧ください。
そして、年明けにはクラウドファンディングの実施も予定していますので、こちらについてもまた改めて詳細をお知らせできればと思っています。

カンバセーションズに新たに加わった3組のインタビュアーたちのチャレンジにぜひご期待下さい!



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