まちゃん

すべて書き殴りですし、嘘は本当になります

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最近の記事

3年間振り返ってみた

引っ越しまであと2日。この3年間、新卒で初めて働いた学校や地域のこと、忘れたくないので記録に残したい。 今書いていて、ちょっと泣きそう。いや泣いてる。それほど思い出が詰まっている。幸せなことだと思う。 かなり小規模な学校に採用になった。聞いたことのない地名、自分で手配して動いた初めての引っ越し業務、コロナ禍で目まぐるしい日々。期待よりも不安が圧倒的に勝っていた。歌わないでください、リコーダーもダメです、じゃあコロナ禍の音楽って、何ができるの?と、苦しかった。 そんな悩み

    • ニコラス、君に決めた❗️

      2024年初note、&TEAMにハマってしまった話、してもいいですか? 去年12月、D.U.N.K.京セラドームで私の大好きな推しIMP.の佐藤新くんが復帰後初の現場ということで北海道から飛びました。まさかのライブで違うグループにハマるというきっかけを手に入れ、帰宅してしまいました。 私、後悔はしてないんです。少しお話聞いて欲しいです。衝撃でした。 IMP.が出た後に&TEAMは登場しました。その時はヘアバンドをつけていた美男子(これは後にYUMAとわかる)にロックオ

      • 垣根を超えて見えたもの

        彼らが退所してから初現場だった、D.U.N.K.に参戦してきた。12月は遠いと思っていたが、あっという間に来たなあとしみじみと思う。 でも京セラに辿り着いても、あまりIMP.に会えるという実感はなく…。それでも彼らの姿が目に入ったと同時に涙が止まらなかった、そんなライブだったことを、忘れたくないので書き残したい。 トップバッターだろうなとは予想できていたので、気持ちは準備したつもりだった。でもよく考えたら、前世の全員退所、それも卒業という形で、そして新しいエンターテイメン

        • 醒めるな

          今日はあらたくんが出るライブに友達と行く。アリーナ規模で行われるこのライブは複数のアーティストが出演する。その中にIMP.がいた。IMP.は最初の方とタイムテーブルが出ている。そのあとは今時のアーティストの名前が並んでいて、正直IMP.だけ見れたらいいやって考えてた。友達とワクワクしながらライブ早く行きたいねーーって話す。この時のワクワクって宝物で、いつまでも永遠に閉まっておきたいってむず痒い気持ち。このために仕事も美容もぜーんぶあらたくんのため、推しのために磨き続けた。馬鹿

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          誕生日が少し好きになった、アラサー突入女の独り言

          誕生日が嫌いです わたしは自分の誕生日が嫌いだ。嫌いというか、大事に思っていない。 20歳になる前は、早く成人したくて仕方がなかった。お酒も飲みたかったし、タバコもちょっぴり吸いたかった。若気の至りで恥ずかしい話だけれど。 でも今は全く年を取りたいなんて思わない。むしろ30になって老いを感じる何かに追われたり、私は仕事ができないで職場で有名だが、そのまま年齢だけ重ねるのも容易に想像ついてしまって、恐怖感さえあった。 また、恥ずかしい話ではあるが、現在進行形で付き合って

          誕生日が少し好きになった、アラサー突入女の独り言

          虹の麓

          雨の中、連休初日実家に帰る。片道約4時間。睡魔といつも戦いながら途中の道の駅で、毎回お気に入りのいちご大福を買うのがマイルーティンである。 ラジオからは最近ハマってリピートして聞いている、indigo la Endの「哀愁演劇」のアルバムが流れている。川谷絵音さんが楽曲を解説してから流れるラジオだ。私は曲に込められた思いや、成り立ちを知るのがすごく好きなので、思わず集中して聞いてしまった。 この日は雨だったので、お洒落で短調な楽曲がとても天気に合っていて、失恋した女がテー

          CRUSIN'が700万回再生突破と聞いたので

          再生回数に疎い私はフォロワーさんのおかげで知ることができたのですが、デビュー曲、CRUSIN'の再生回数が700万回を突破したみたいで。 改めてCRUSIN'がデビュー曲で本当に良かった。 If you ever feeling down We'll be coming to your town 君が落ち込んだ時は、僕たちが迎えにいくよ── (英語できないオンナの和訳、通ります。) ラスサビのここ大好きすぎるんだよね…もはや事件だよ。「ここからが愉しいから」「夢は一

          CRUSIN'が700万回再生突破と聞いたので

          ファンレターまじで書きたいよな

          彼らがデビューして、はや2ヶ月が過ぎようとしている。 にしても早すぎないか?時の流れ。そしてエグいスピードで情報を解禁していく彼ら。もう待ってくれよの気持ちでいっぱいなわたし。幸せな悩みだと、つくづく思う。 リリースはデジタル方式で、今はICTだの情報化だのグローバル化だの、私は若いはずなんだけど追いつけない時代の流れのせいで、失ってはいけないものがどんどん消えていく世の中に、円盤化決定のお知らせは心底嬉しかった。 なんでもスマートな世界じゃ面白くない。 手間があって

          ファンレターまじで書きたいよな

          夢は一つも沈んでいない

          いよいよ8月18日、IMP.がデビューする。 ジャニーズJr.の時に彼らを知って、卒業して、まさかAぇより先にデビューするなんて思わなかった。 ジャニヲタから色んな反感を買うTOBEではあるが、それは仕方ないと思う。でも選択をしたのは本人なわけで。ジャニーズにいたら、彼らがデビューするのは5年とか、それ以上かかるのかなあって思っていたので、卒業して事務所変えて、こういう形でデビューするのは、年上組のことを考えるとよかったのかもしれない。 良いか悪いかは、今後の活動で判断

          夢は一つも沈んでいない

          推しがいない世界 is dead

          退所してから1週間も経っていないのに、寂しすぎて苦しくて。Twitterネガティブばっかり言っちゃうからさ、ここに吐き出しちゃうことにした。 佐藤新くんが退所してから、まだ6日しか経っていないというのに、毎日がクソ長いし、仕事はつまらないししんどいし、供給がないせいで癒しもないしで、全く生きている心地がしない。 いつだって心も体も労働に殺されているというのに、良薬がない。ありえないですよね? あんなに寂しいブログでも、やっぱり心のどこかで拠り所にしていたことを痛感する。

          推しがいない世界 is dead

          全てをかけて 笑えるように

          週初めの月曜に、仕事がまだ終わっていないのに飛行機に乗っている。絶対に水曜日の私は苦しむだろうという量を残してしまった。 それよりジャニーズとしての最後の晴れ舞台を飾る推しを見るほうが大事なのでほぼノーダメージである。むしろ自分の心配なんてしている暇はない。 スプパラ東京の当落が出た時、夢かと思った。職場で「まじか」と気づいたら声に出ていた。大阪の時は当たらなくて「こんなの誰があってるんだよ」と半ギレしていた。まさか自分が当たるなんて思わず。最後の最後で名義が息をしました

          全てをかけて 笑えるように

          推しが退所するなんて思わなかった

          年末からとにかく生きた心地がしなかった。それは去年の2022年12月26日に、私が推しているジャニーズJr.「IMPACTors」がメンバー全員で退所するというネット記事が出たからだ。 クリスマスは先輩であるセクゾのバックにつき、本当にその日まではこれからだと思っていた7人だったのに、一気に暗闇に蹴落とされた気分だった。 信じられなかった。信じたくなかったが正しい。もしかしたらカウコンにも出ないんじゃないか…とヒヤヒヤしていた。テレビの前でドキドキしながら彼らが出てくるの

          推しが退所するなんて思わなかった

          佐藤新は存在していた

          「東西ジャニーズJr. Spring paradise」、通称「スプパラ」に参戦してきた。 約半年前に私が電撃的に沼落ちした、IMPACTorsの佐藤新くんにようやく会うことができた。 彼は確かに存在していた。今まで存在しているとは思っていたが、ふわふわでどこか放って置けない浮遊感を漂わせ、透明度の高い彼をこの目で見るまでは、「この世に佐藤新が自分と同じ世界に存在している」ということを認めていなかった。退所報道が出てからは彼がどのようなことを考えているのか、きっかけもわか

          佐藤新は存在していた

          追いセカコイしてきた

          「今夜世界からこの恋が消えても」 はじめに 道枝くん初主演映画が興行収入10億円を突破したらしい今日に、私は追いセカコイ(セカコイを何度も見に行くことを勝手にこう読んでいる)をしてきた。今日で見るのは3回目。 私は北海道に住んでいるのだが、近くの映画館でセカコイは上映しておらず、ドライブがてらセカコイを見に行き、美味しいものを食べて帰るというのが最近のルーティーンになっている。 セカコイも田舎だと2回しか上映しておらず、公開してから日が経ったなと感じる。 真織ちゃん

          追いセカコイしてきた

          私が初めて道枝くんに会った日

          7月25日 道枝くんの二十歳の誕生日。 それだけでもとても嬉しいことなのに、私が道枝くんを好きになって初めて会うことが決まった日になった。泣きそうになるくらい嬉しかったのは、これから先、絶対に忘れないだろう。こんなに早く会えるなんて思ってもいなかった。しかもライブではなく舞台挨拶という形で。 仕事が遅いことで同僚の間では有名な私だが(改心しろ)、その日に即ホテルやら飛行機やらを予約し、何が必要なのかを書き出し、当日への期待に胸を膨らませていた。やる気スイッチ久々についた気

          私が初めて道枝くんに会った日

          改めて、一つの大きな夢を叶えた道枝くんへ

          今日、いよいよ5代目金田一一役に選ばれた道枝くん主演の『金田一少年の事件簿』が放送される。 今年の1月17日、いきなり電波ジャックで朝から道枝くんが色々な情報番組に出ていたあの日からはや3ヶ月。月日の流れは相変わらず早いなと思わされる。その日は驚きすぎたあまり、本当にやるのか?という疑念を抱いてしまっていた。実感は未だになかったりする。 それと同時に、「努力は報われること」と「やりたいことを言葉にすること」。この2つの大切さと強さを、道枝くんから教わった気がする。 そん

          改めて、一つの大きな夢を叶えた道枝くんへ